3月上映ご来場ありがとうございました! アンケートのご紹介③
2017年04月02日
前回は4月映画のご紹介でしたが、ふたたび3月上映「LIGHT UP NIPPON」の掲載許可をいただいたアンケートをご紹介します。
*小さな思いも大きくなって感動を与えることができる。力強く生きていこうという元気をもらえた映画でした。とても良かったです。
*感動しました。人の力のすごさを感じました。
*震災から6年が経ちますが、人たちの心、メンタルケアは、まだまだだと思います。
映画の花火があがった時は、こみあげるものがすごく涙がでました。
ずっと東北を忘れずにいることがエールだと思いました。すごくいい映画でした。いつもありがとうございます。
*花火はどんな時でも誰にとってもきれいだなと思いました。
*すばらしい方がたくさんみえる事に心強く思いました。
このところ東北が忘れ去られそうになっている時に、こういう上映はすばらしい支援になると思いました。
*イベントや取り組みについて知る機会は多くあっても、その裏側にあるたくさんの人の思いの一つひとつを聞くことはなかなかないので、いい映画だなあと思いました。
人の思いが日本を動かしていること、大きなものの内側、裏側には小さな人間一人ひとりの思いがあることを実感しました。そういうところに目を向け、大切にしていきたいと思いました。
*私の耳が悪いのか聞き取れない所が何回かあり、非常に残念でした。とうじょうしてくる一人一人の言葉を真剣に確実に受け止めたいと切に思いました。
とにかく、ひたすら前向きで、どこまでも明るい、最後まであきらめないその姿に圧倒され続け、勇気をいただきました。皆さんの思いを胸に刻み続けます。
映画を上映して下さって感謝します。
以上で今回の映画に頂いた、今手元にあるアンケートはすべてご紹介を終えました。
上映後にアンケートを持ってきて下さった方もいらっしゃいました。
毎回たくさんのアンケートをありがとうございます。
今回は、試写と実際の上映後で、スタッフ内の評価がガラリと変わった映画でした。
この映画の持つ明るい雰囲気と、イベントとして花火を上げるための金銭の説明などが、東日本大震災という大きな出来事に対して、ちょっと軽すぎるのでは? というのがスタッフ内で試写を終えた時の感想だったのです。
しかし、「花火をあげる」と決意した高田さんの今までの背景や、LIGHT UP NIPPONのその後を追うことで、映画の前後の道のりが見えてきて、上映会ではつたない説明ですが上映前後に話させていただきました。
また、上映時、中に入っていたスタッフからは、会場内の雰囲気にも影響され、集って、作品を観るという意義や醍醐味を感じた、という感想もあり、みんなで映画を観るっていいなあと、しみじみ感じた今回の上映でした。
4月の映画は3月の映画での経験を糧に、映画をより深く観て頂けるようスタッフ一同、準備中です。
シリア内戦の「リアル」ということで、距離を置かれる方が多いかと思いきや、観たいという声がけっこう寄せられていて、しかも今までで一番男性の比率が多くなりそう。
チケットは前売り券が優先となりますので、予定が決まり次第お早めのご購入を、ぜひ!
「それでも僕は帰る」上映会詳細
日時(変更の可能性あり)
4月21日 (金)10:00 +上映前に15分程度、「やさしいこむぎ」の中村さんのシリアのお話しがあります。
4月22日 (土)19:00
4月23日(日)10:00. 13:30
�各回終了後に30分程度の座談会があります。
�上映会前後(未定)にシリア情勢についてスタッフより補足説明をする予定です。
場所
風屋(かぜや)高山市石浦7-466
お値段
一律1000円
お問い合わせ・チケットご購入
風屋の店舗
0577-37-2744
tsuki1cinema@gmail.com
*各回20名
*詳しくはお電話、またはメールでお問い合わせください。
*全席予約席のみとなります。
*カメラの前で人が撃たれたり、銃撃戦の映像等ございます。お子様同伴の場合は保護者の方の責任の元、宜しくお願いいたします。
監督:タラール・デルキ
プロデューサー:オルワ・ニーラビーア、ハンス・ロバート・アイゼンハウアー
編集:アンネ・ファビニ
国際共同制作:Proaction Film / Ventana Film / NHK / SWR / SVT / TSR / CBC 他 シリア
2013年/52分/アラビア語
ドキュメンタリー 原題:The Return to Homs
日本語字幕
*小さな思いも大きくなって感動を与えることができる。力強く生きていこうという元気をもらえた映画でした。とても良かったです。
*感動しました。人の力のすごさを感じました。
*震災から6年が経ちますが、人たちの心、メンタルケアは、まだまだだと思います。
映画の花火があがった時は、こみあげるものがすごく涙がでました。
ずっと東北を忘れずにいることがエールだと思いました。すごくいい映画でした。いつもありがとうございます。
*花火はどんな時でも誰にとってもきれいだなと思いました。
*すばらしい方がたくさんみえる事に心強く思いました。
このところ東北が忘れ去られそうになっている時に、こういう上映はすばらしい支援になると思いました。
*イベントや取り組みについて知る機会は多くあっても、その裏側にあるたくさんの人の思いの一つひとつを聞くことはなかなかないので、いい映画だなあと思いました。
人の思いが日本を動かしていること、大きなものの内側、裏側には小さな人間一人ひとりの思いがあることを実感しました。そういうところに目を向け、大切にしていきたいと思いました。
*私の耳が悪いのか聞き取れない所が何回かあり、非常に残念でした。とうじょうしてくる一人一人の言葉を真剣に確実に受け止めたいと切に思いました。
とにかく、ひたすら前向きで、どこまでも明るい、最後まであきらめないその姿に圧倒され続け、勇気をいただきました。皆さんの思いを胸に刻み続けます。
映画を上映して下さって感謝します。
以上で今回の映画に頂いた、今手元にあるアンケートはすべてご紹介を終えました。
上映後にアンケートを持ってきて下さった方もいらっしゃいました。
毎回たくさんのアンケートをありがとうございます。
今回は、試写と実際の上映後で、スタッフ内の評価がガラリと変わった映画でした。
この映画の持つ明るい雰囲気と、イベントとして花火を上げるための金銭の説明などが、東日本大震災という大きな出来事に対して、ちょっと軽すぎるのでは? というのがスタッフ内で試写を終えた時の感想だったのです。
しかし、「花火をあげる」と決意した高田さんの今までの背景や、LIGHT UP NIPPONのその後を追うことで、映画の前後の道のりが見えてきて、上映会ではつたない説明ですが上映前後に話させていただきました。
また、上映時、中に入っていたスタッフからは、会場内の雰囲気にも影響され、集って、作品を観るという意義や醍醐味を感じた、という感想もあり、みんなで映画を観るっていいなあと、しみじみ感じた今回の上映でした。
4月の映画は3月の映画での経験を糧に、映画をより深く観て頂けるようスタッフ一同、準備中です。
シリア内戦の「リアル」ということで、距離を置かれる方が多いかと思いきや、観たいという声がけっこう寄せられていて、しかも今までで一番男性の比率が多くなりそう。
チケットは前売り券が優先となりますので、予定が決まり次第お早めのご購入を、ぜひ!
「それでも僕は帰る」上映会詳細
日時(変更の可能性あり)
4月21日 (金)10:00 +上映前に15分程度、「やさしいこむぎ」の中村さんのシリアのお話しがあります。
4月22日 (土)19:00
4月23日(日)10:00. 13:30
�各回終了後に30分程度の座談会があります。
�上映会前後(未定)にシリア情勢についてスタッフより補足説明をする予定です。
場所
風屋(かぜや)高山市石浦7-466
お値段
一律1000円
お問い合わせ・チケットご購入
風屋の店舗
0577-37-2744
tsuki1cinema@gmail.com
*各回20名
*詳しくはお電話、またはメールでお問い合わせください。
*全席予約席のみとなります。
*カメラの前で人が撃たれたり、銃撃戦の映像等ございます。お子様同伴の場合は保護者の方の責任の元、宜しくお願いいたします。
監督:タラール・デルキ
プロデューサー:オルワ・ニーラビーア、ハンス・ロバート・アイゼンハウアー
編集:アンネ・ファビニ
国際共同制作:Proaction Film / Ventana Film / NHK / SWR / SVT / TSR / CBC 他 シリア
2013年/52分/アラビア語
ドキュメンタリー 原題:The Return to Homs
日本語字幕
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Posted by かぜや at 12:32│Comments(0)
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