明日上映「産土」13時回残席わずかとなりました!

2018年02月16日
つきいちシネマ2月上映「産土 ubusuna」、いよいよ明日となりました。

今月は明日17日の午後1時からと午後7時から、2回の上映です。

おかげさまで、午後1時回のお席が残りわずかとなりました。

ご予約がまだの方は、風屋(かぜや)37--2744 までご連絡を!

夜7時回は、まだお席あります。

お車は、誘導しますので、縦列駐車で風屋店舗前に止めてください。

上映後、すぐお帰りの場合は、高山信用金庫さま前から道路沿いにも駐車できます。

開場は30分ほど前からですが、上映5分前より次月上映作品の予告編を流します。

明日は一日雪の予報となってますので、みなさま気をつけてご来場ください!


明日上映「産土」13時回残席わずかとなりました!

あらすじ:
産土とは、人が生まれた土地、またその土地の守り神のことをいう。
人が生まれる前から死んだ後まで、その人のことを守り続けると信じられて来た。
今、都会に住む僕らが忘れてしまい、もはや誰も顧みなくなった「日本」という大きな産土の姿を、僅かにでも、少しだけでも、もう一度取り戻すため、長岡参を中心とした6人の作家たちが北は山形から南は沖縄までをキャラバンを組み巡回した。
悪化する一方の森の問題、限界集落や獣害や土砂災害、または山の奥地にある集落の現在……。
そしてそこに棲む山師たちやマタギ、有機農家、そして山伏、はたまた沖縄の漁師に至る人々たち。
一見無関係に思えるそれらの物事を重ねて結び、なにかを浮かび上がらせるため、歩き、見、聴き続けた。

第一部「森と限界」
第二部「あたりまえの生活」
第三部「山伏と神の島」

【撮影・取材場所】
徳島県那賀郡那賀町木頭/長野県飯田市/山梨県早川町/山形県鶴岡市、西置賜郡飯豊町/島根県吉鹿足郡吉賀町柿木、益田市匹見町/沖縄県南城市知念久高

日本/2013年

上映時間/126分

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