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つきいちシネマからのお知らせ
2022年08月04日
つきいちシネマの発起人、杉浦まさこ です。
高山市民有志が集まり運営している団体「つきいちシネマ」では、2017年1月上映作品「ザ・トゥルー・コスト」を皮切りに、4年目に入った2020年1月上映作品「できる」まで、ほぼ毎月、今まで33作品のドキュメンタリー映画を上映してきました。
スタッフ皆で上映作品を選び、毎回上映後には観客同士で映画の感想を話し合う時間を設け観客同士の交流もはかってきましたが、2020年2月にコロナ感染対策のため上映を中止して以来、長い時間が過ぎてしまいました。
最近ひさしぶりにスタッフ全員が集まることができ、今後について話合いましたが、今までのように毎月の上映ではなく、「つきいちシネマ」という団体名も変えて、今後は不定期で上映会を行なっていきます。
ネットで手軽に映画を観られるようになりましたが、人が集まって一つの作品を観る体験と、対話ができる場を持つことは、今だからこそ必要な事ではないでしょうか。
上映再開時期は未定ですが、上映が決まりましたらお知らせします。
高山市民有志が集まり運営している団体「つきいちシネマ」では、2017年1月上映作品「ザ・トゥルー・コスト」を皮切りに、4年目に入った2020年1月上映作品「できる」まで、ほぼ毎月、今まで33作品のドキュメンタリー映画を上映してきました。
スタッフ皆で上映作品を選び、毎回上映後には観客同士で映画の感想を話し合う時間を設け観客同士の交流もはかってきましたが、2020年2月にコロナ感染対策のため上映を中止して以来、長い時間が過ぎてしまいました。
最近ひさしぶりにスタッフ全員が集まることができ、今後について話合いましたが、今までのように毎月の上映ではなく、「つきいちシネマ」という団体名も変えて、今後は不定期で上映会を行なっていきます。
ネットで手軽に映画を観られるようになりましたが、人が集まって一つの作品を観る体験と、対話ができる場を持つことは、今だからこそ必要な事ではないでしょうか。
上映再開時期は未定ですが、上映が決まりましたらお知らせします。
上映延期のお知らせ
2020年02月28日
明日2月29日に上映を予定しておりました「世界でいちばん美しい村」は、新型コロナウイルス感染予防のため上映を延期します。
再上映の時期は未定です。
映画を楽しみにして下さっていた方、申し訳ありません。
再上映の時期は未定です。
映画を楽しみにして下さっていた方、申し訳ありません。
上映延期のお知らせ
2020年02月28日
明日2月29日に上映を予定しておりました「世界でいちばん美しい村」は、新型コロナウイルス感染予防のため上映を延期します。
再上映の時期は未定です。
映画を楽しみにして下さっていた方、申し訳ありません。
再上映の時期は未定です。
映画を楽しみにして下さっていた方、申し訳ありません。
1月上映「できる - セ・ポシブル」座談会
2020年01月27日
1月上映「できる-セ・ポシブル」。
2回の上映のうち、最初の座談会の様子をスタッフ晶子さんがまとめてくれました。
2回目の座談会は、スミマセン、話に夢中になってまとめることができておりません…。
北風びゅーびゅー吹く日でしたが、会場にお越しくださったみなさん、チラシなどのご協力をいただいたみなさん、1月の上映も終わりました。
ありがとうございました♪
わたしが参加した昼の上映後のお話会の内容をシェアします。
昼の上映には、初めましての方も多くいらしていました
お話会には女性3名、男性1名、スタッフ3名で濃い話ができました。
まずは、4年目を迎え、つきいちシネマ発起人・杉浦まさこさんから
・1月なので、ポジティブな作品を選びました。4年目も頑張らずに続けたいです
・初めて来ました。新聞で見て。いい映画でした。
・ちょっとまとまりが感じられない映画だった。
「システムに人間が動かされるのではなく、人間が動くことによってシステムが生まれる」という言葉が印象に残った。
・さっき図書館に行ったらチラシを見てピピッときて来ました。
書き留めておきたい言葉がたくさん。暗闇で書きました。
「地球はシェアハウス」
「すべてが他人事なのが問題」「関係性を取り戻す」「路上で生活しているのが弟だと思ったら」
ちょっと見方を変えれば他人事ではなくなる。
小さなことでも心がければ世界は変わると言うが、実際は自分1人くらい動いてもダメだろうと思っている所もあった。でも今日はヒントをもらった。
・いつも「自分には何ができるんやろう」と思っているけど「自分ごととしてとらえる」ことも、こういう取り組みを知ることも「できること」
日本にもいろんな取り組みがあって、高山でもあったら参加したい。
ひとつ自分で思っていたこと…それは畑。家にあるので今年はできるようになりたいと。
働かないと収入がない恐怖に支配されている。でも最近「ちょっとはなんとかなるかな」と思い始めた。
政治も他人事ではない。選挙に行くなど。できることがある。
・楽しそうやで、来ました
社会は不安でいっぱい。負の情報は見始めると不安になるので見ないようにしている。
三宅洋平の言うことがすごくわかった。わたしも音楽が好き。音楽で伝える。政治に対してあきらめている人にも。
ずっと不安の中で育ってきた。家族という基盤がない。
食・電気、すべを知らないから不安だった。だけど、勉強すること、知ること、つながり合うこと(ここにもいろんな人がいる!)をしていけばいい。今日観られてよかった。
(スタッフまさこさん)・今回の映画はみなさんが意図を見事にわかってくださった。わたし自身がハードな映画が好き(さっきの方が「泣いちゃうかも」と)。それは、世界はつながっていて他人事じゃない、それを知って欲しいという思いから。
大人が「未来がない」と語るのは子どもにとってよくない。
確かにまとまりがない映画だったと思ったが、2回目に観たら80日間の旅を凝縮するのは無理があるし、受け取るばかりでなく「気になったら自分で調べろよ」ってことなのかなって思った
すると「初心者にはよかった。いろんな人がいるとわかって」と言われる方も。
・出てこられたテンダーさんの「わが家電力」の話とか、コンポストトイレのこととか「もっと見せてよー」とも思った。
・事実は知る必要があると思うけど、希望のない終わり方の映画はツライ…←「監督さん次第かなー」「この映画も撮り方次第で思い映画になったかも」「不安を入り口にするのも手段のひとつかも」などの映画についての話もいろいろ…
・行き当たりばったりの彼らの旅は、彼らの生き方そのままなのかも
フランスは原発依存の高い国。3・11後の日本に興味をもつのは自然の流れかも。気になるのは西日本ばかり旅していること。東日本にもたくさん動きはあるはずなのに、やっぱり行きたくなかったのかなぁ。。。
国連が提唱しているSDGsに絡めたら広がるのになぁ。
ここでワタクシ恥をしのんで、「あのーパーマカルチャーって何ですか?」と質問。
「永続的な農業ってことじゃないかなぁ」
「頭にかけるパーマみたいにくるくると循環しているイメージ」
「頭のパーマは櫛でといても髪型が持続するからパーマネントだと思います」
とのことで、パーマのように持続する・循環する農業!とイメージできました
・身の回りに「地域おこし協力隊」からその地域に住みついて、ゲストハウスをやったり、パーマカルチャーをしている人がいるが、コミュニティの中で収まってしまっていて広がりを感じない。
電気は当たり前にあると考えていたり、今まで通りの生活が続くと思っている人たちからは「変人扱い」
自分はその中間あたりをウロウロしている。
全てを手放して新たなパーマカルチャー的な生活をする勇気もない。
でも、映画の中では東京で暮らしながらでも地球に負荷をかけない生活をしようとしている人が出ていた。
極端でなくてもいいんだ、全てを手放さなくていいんだ!
・でも「今までの生活が当たり前につづく」と思っている人たちとの意識の差は感じる。伝えていくのが難しい。
・ちょうど図書館でこんな本を見つけて読んでいた『雇用なしで生きる』
というのも、働かないで家にいる息子がきっかけ。
わたしも不安なことばかり言いたくなってしまうが、自分もそこに入ってみようと借りた本。
くるくるショップのことも書いてあった。
何かを気づかせるために変化する。変人ではなく必要な人。
いつか少数派の人たちが多数派になった時、「どうして働いているの?」と言われるようになるかも。
・保険はどうするの?年金は?
そういう不安を受け止めてくれるのは、政治の役割のはず。
・「ベーシックインカム」
生きるために必要なことは保証されなくてはいけないという考え方。
この先GNPが上がり続けるわけはない。GNPが上がり続けるという考え方は無理があり、歪みを生む。
50年前に比べて手にするお金は増えているはずだが、少子化は止まらない。不安だから。
昔はたばこやさんや自転車屋さんなど、それだけで生活していたが、どうして生きていられたのか。
→「コミュニティがしっかりしていたのかな」
・テレビ番組で「こんなところに日本人」とか「ポツンと一軒家」とか、好きで観ている。長い間に築かれた助け合いの様子にほっこりしてうらやましい。
自分だったら、「お返しどうしよう」とか忖度してしまう。
・今はなんでもお金に換算されてしまっていますね。
・今年の冬の暖かさは、今までの「気のせいかな」と済ませがちだった異常気象を肌で感じている。
ジャーナリストの筑紫哲也さんが「戦争のような最大の贅沢をする余裕はもうない」と言っていたが、対話をして解決するしかない。
そのほか、高山市内でこれから計画されているホテルのことや、インフラについての話。
高山でのいい取り組みがなかなか広がらない話。
まちの「動脈」「静脈」の話(お知り合いの書いておられた文章から)
などなど、話はつきませんでした。
わたしは帰ってからまたいろんなことを考えました。
これを読んで、また思うところのある方は、ぜひまた上映会でお話をお聞かせください
来月の『世界でいちばん美しい村』もぜひお楽しみに♪
2月29日土曜日 午後1時半、午後7時 2回上映です。
2回の上映のうち、最初の座談会の様子をスタッフ晶子さんがまとめてくれました。
2回目の座談会は、スミマセン、話に夢中になってまとめることができておりません…。
北風びゅーびゅー吹く日でしたが、会場にお越しくださったみなさん、チラシなどのご協力をいただいたみなさん、1月の上映も終わりました。
ありがとうございました♪
わたしが参加した昼の上映後のお話会の内容をシェアします。
昼の上映には、初めましての方も多くいらしていました
お話会には女性3名、男性1名、スタッフ3名で濃い話ができました。
まずは、4年目を迎え、つきいちシネマ発起人・杉浦まさこさんから
・1月なので、ポジティブな作品を選びました。4年目も頑張らずに続けたいです
・初めて来ました。新聞で見て。いい映画でした。
・ちょっとまとまりが感じられない映画だった。
「システムに人間が動かされるのではなく、人間が動くことによってシステムが生まれる」という言葉が印象に残った。
・さっき図書館に行ったらチラシを見てピピッときて来ました。
書き留めておきたい言葉がたくさん。暗闇で書きました。
「地球はシェアハウス」
「すべてが他人事なのが問題」「関係性を取り戻す」「路上で生活しているのが弟だと思ったら」
ちょっと見方を変えれば他人事ではなくなる。
小さなことでも心がければ世界は変わると言うが、実際は自分1人くらい動いてもダメだろうと思っている所もあった。でも今日はヒントをもらった。
・いつも「自分には何ができるんやろう」と思っているけど「自分ごととしてとらえる」ことも、こういう取り組みを知ることも「できること」
日本にもいろんな取り組みがあって、高山でもあったら参加したい。
ひとつ自分で思っていたこと…それは畑。家にあるので今年はできるようになりたいと。
働かないと収入がない恐怖に支配されている。でも最近「ちょっとはなんとかなるかな」と思い始めた。
政治も他人事ではない。選挙に行くなど。できることがある。
・楽しそうやで、来ました
社会は不安でいっぱい。負の情報は見始めると不安になるので見ないようにしている。
三宅洋平の言うことがすごくわかった。わたしも音楽が好き。音楽で伝える。政治に対してあきらめている人にも。
ずっと不安の中で育ってきた。家族という基盤がない。
食・電気、すべを知らないから不安だった。だけど、勉強すること、知ること、つながり合うこと(ここにもいろんな人がいる!)をしていけばいい。今日観られてよかった。
(スタッフまさこさん)・今回の映画はみなさんが意図を見事にわかってくださった。わたし自身がハードな映画が好き(さっきの方が「泣いちゃうかも」と)。それは、世界はつながっていて他人事じゃない、それを知って欲しいという思いから。
大人が「未来がない」と語るのは子どもにとってよくない。
確かにまとまりがない映画だったと思ったが、2回目に観たら80日間の旅を凝縮するのは無理があるし、受け取るばかりでなく「気になったら自分で調べろよ」ってことなのかなって思った
すると「初心者にはよかった。いろんな人がいるとわかって」と言われる方も。
・出てこられたテンダーさんの「わが家電力」の話とか、コンポストトイレのこととか「もっと見せてよー」とも思った。
・事実は知る必要があると思うけど、希望のない終わり方の映画はツライ…←「監督さん次第かなー」「この映画も撮り方次第で思い映画になったかも」「不安を入り口にするのも手段のひとつかも」などの映画についての話もいろいろ…
・行き当たりばったりの彼らの旅は、彼らの生き方そのままなのかも
フランスは原発依存の高い国。3・11後の日本に興味をもつのは自然の流れかも。気になるのは西日本ばかり旅していること。東日本にもたくさん動きはあるはずなのに、やっぱり行きたくなかったのかなぁ。。。
国連が提唱しているSDGsに絡めたら広がるのになぁ。
ここでワタクシ恥をしのんで、「あのーパーマカルチャーって何ですか?」と質問。
「永続的な農業ってことじゃないかなぁ」
「頭にかけるパーマみたいにくるくると循環しているイメージ」
「頭のパーマは櫛でといても髪型が持続するからパーマネントだと思います」
とのことで、パーマのように持続する・循環する農業!とイメージできました
・身の回りに「地域おこし協力隊」からその地域に住みついて、ゲストハウスをやったり、パーマカルチャーをしている人がいるが、コミュニティの中で収まってしまっていて広がりを感じない。
電気は当たり前にあると考えていたり、今まで通りの生活が続くと思っている人たちからは「変人扱い」
自分はその中間あたりをウロウロしている。
全てを手放して新たなパーマカルチャー的な生活をする勇気もない。
でも、映画の中では東京で暮らしながらでも地球に負荷をかけない生活をしようとしている人が出ていた。
極端でなくてもいいんだ、全てを手放さなくていいんだ!
・でも「今までの生活が当たり前につづく」と思っている人たちとの意識の差は感じる。伝えていくのが難しい。
・ちょうど図書館でこんな本を見つけて読んでいた『雇用なしで生きる』
というのも、働かないで家にいる息子がきっかけ。
わたしも不安なことばかり言いたくなってしまうが、自分もそこに入ってみようと借りた本。
くるくるショップのことも書いてあった。
何かを気づかせるために変化する。変人ではなく必要な人。
いつか少数派の人たちが多数派になった時、「どうして働いているの?」と言われるようになるかも。
・保険はどうするの?年金は?
そういう不安を受け止めてくれるのは、政治の役割のはず。
・「ベーシックインカム」
生きるために必要なことは保証されなくてはいけないという考え方。
この先GNPが上がり続けるわけはない。GNPが上がり続けるという考え方は無理があり、歪みを生む。
50年前に比べて手にするお金は増えているはずだが、少子化は止まらない。不安だから。
昔はたばこやさんや自転車屋さんなど、それだけで生活していたが、どうして生きていられたのか。
→「コミュニティがしっかりしていたのかな」
・テレビ番組で「こんなところに日本人」とか「ポツンと一軒家」とか、好きで観ている。長い間に築かれた助け合いの様子にほっこりしてうらやましい。
自分だったら、「お返しどうしよう」とか忖度してしまう。
・今はなんでもお金に換算されてしまっていますね。
・今年の冬の暖かさは、今までの「気のせいかな」と済ませがちだった異常気象を肌で感じている。
ジャーナリストの筑紫哲也さんが「戦争のような最大の贅沢をする余裕はもうない」と言っていたが、対話をして解決するしかない。
そのほか、高山市内でこれから計画されているホテルのことや、インフラについての話。
高山でのいい取り組みがなかなか広がらない話。
まちの「動脈」「静脈」の話(お知り合いの書いておられた文章から)
などなど、話はつきませんでした。
わたしは帰ってからまたいろんなことを考えました。
これを読んで、また思うところのある方は、ぜひまた上映会でお話をお聞かせください
来月の『世界でいちばん美しい村』もぜひお楽しみに♪
2月29日土曜日 午後1時半、午後7時 2回上映です。
ご来場ありがとうございました 1月上映「できる - セ・ポシブル」
2020年01月27日
つきいちシネマ1月上映会にご来場いただきまして、ありがとうございました。
上映には来られなくとも関心を寄せて下さったり、チラシを置かせていただいたりと、今回もたくさんの方にお世話になりました。
4年目を迎えた、つきいちシネマですが、たくさんの方々の協力をいただいて続けることができています。
どうぞ、これからもよろしくお願いいたします。
「できる - セ・ポシブル」を観ていただいたアンケートの中から、匿名掲載可のものを紹介します。
・とても希望を感じました。若い人たちにもたくさんみて欲しいです。語られる方達が、みんな、とてもおだやかで優しく語ってみえたのが印象的でした。ありがとうございました。(50代)
・様々な職業や地域の方がでてくるので、より自分に近い話や活動が知れて自分ごととして考えやすかったです。(20代)
・自分も地球号の1人として、自分の生活から、エコに対して取り組みたいと思います。今回、総会して頂いたところを自分で訪れてみたいです。(50代)
・全国、様々なところで地球のこと、人の生き方のこと、真剣にとらえた活動をしていることに感激しました。私も日々できること(ゴミ、消費、生き方など)から実践したいです。本日はありがとうございました。(50代)
・かんたんなことのようで難しい。でも自分から出来ることから、やっていきたい。が、1人の力は小さい。思い考えさせられる映画でした。日本でも、こんなに活動している人が、いるんだなあ…。(50代)
・生活スタイルなど非常に興味がある映像も多く、今後取り組むべき多くのヒントをいただきました。一番は中に出てくる人たちの考え方がとてもすばらしい。少しでも自分も考えにふれることで変われたらと思います。(40代)
・自分にできることはあるのではないかと思いました。子どもや妻にも教えてあげられればと思います。(30代)
・愛で。血を流さずに。反対ではなく。相手の考えに一緒になって考える。変える道を考える。解決方法はあるはず。(30代)
・暗やみで書けるペンがほしいと思った。かきとめておきたいこと、気づき、誰かに伝えたい事がたくさんあった。もっと多くの方々に、この映画を見てほしいと思った。今回、この映画を選び、このような会を企画して下さったことに感謝です。1人1人が小さなことでいいから意識をかえていけば、今まではかわりっこないと思っていたけど、映画をみたら地球規模でかわれるんだと思えた。何かを1つずつ見直していきたいと思います。(50代)
・何も考えてない生活してたなあーと感じました。少しかえる事が出来る! かな。(50代)
・今まで見た事のない内容でしたが、今の時代、何も考えないのではない、日々、自分が何げなくしている生活を見つめ、考えてゆかなければいけない事が沢山ある事に気づかされました。(50代)
・子どもたちと参加しました。未来に向かっていく子どもたちにも何かを感じてもらえたんではないかと思います。ありがとうございました。(40代)
・地域規模での環境問題、政治の問題に対して漠然とした不安があり、自分も何かできないか焦りのような感情が常にあったが、今回の「できる -セ・ポシブル」を観て、少しずつでも自分のライフスタイルを変えて行動していくことが大切なのだと勇気づけられた。(20代)
・視点や生き方など、ふと気づかされる事もあって生活を少しだけでも見つめなおしたいと思う。出演している方々が生き生きしていたのが印象的だった。生き生き生きるってわりにムズかしい。参考になりました。(40代)
・日本人としての在り方を見た気がしました。心にひびく言葉や考えた方が多くあった。これからの自分の行動に繋げていきたい。(30代)
・大好きな登場人物ばかり!! ありがとうございました。自分に出来ることを!!(50代)
・地球を未来へ、子供達へ未来の有る地球を手渡していく為に、今、自分が出来る事を考えていきたいと思います。無意識にしている事を意識する。誰かがやってくれるだろうとか自分が何かをやってもどうせ変わらないんじゃないか等、後向きにならずに自分の住んでるホームの為に考えて行動していきたいです。(60代)
・とても勉強になった。日本には、たくさん地球の事を思って行動している人が居て、僕もその1人になりたいなぁと思うし行動したい。(30代)
ありがとうございました。
2月の上映は、29日の土曜日、13:30、19:00の2回。
「世界でいちばん美しい村」を上映します。
上映には来られなくとも関心を寄せて下さったり、チラシを置かせていただいたりと、今回もたくさんの方にお世話になりました。
4年目を迎えた、つきいちシネマですが、たくさんの方々の協力をいただいて続けることができています。
どうぞ、これからもよろしくお願いいたします。
「できる - セ・ポシブル」を観ていただいたアンケートの中から、匿名掲載可のものを紹介します。
・とても希望を感じました。若い人たちにもたくさんみて欲しいです。語られる方達が、みんな、とてもおだやかで優しく語ってみえたのが印象的でした。ありがとうございました。(50代)
・様々な職業や地域の方がでてくるので、より自分に近い話や活動が知れて自分ごととして考えやすかったです。(20代)
・自分も地球号の1人として、自分の生活から、エコに対して取り組みたいと思います。今回、総会して頂いたところを自分で訪れてみたいです。(50代)
・全国、様々なところで地球のこと、人の生き方のこと、真剣にとらえた活動をしていることに感激しました。私も日々できること(ゴミ、消費、生き方など)から実践したいです。本日はありがとうございました。(50代)
・かんたんなことのようで難しい。でも自分から出来ることから、やっていきたい。が、1人の力は小さい。思い考えさせられる映画でした。日本でも、こんなに活動している人が、いるんだなあ…。(50代)
・生活スタイルなど非常に興味がある映像も多く、今後取り組むべき多くのヒントをいただきました。一番は中に出てくる人たちの考え方がとてもすばらしい。少しでも自分も考えにふれることで変われたらと思います。(40代)
・自分にできることはあるのではないかと思いました。子どもや妻にも教えてあげられればと思います。(30代)
・愛で。血を流さずに。反対ではなく。相手の考えに一緒になって考える。変える道を考える。解決方法はあるはず。(30代)
・暗やみで書けるペンがほしいと思った。かきとめておきたいこと、気づき、誰かに伝えたい事がたくさんあった。もっと多くの方々に、この映画を見てほしいと思った。今回、この映画を選び、このような会を企画して下さったことに感謝です。1人1人が小さなことでいいから意識をかえていけば、今まではかわりっこないと思っていたけど、映画をみたら地球規模でかわれるんだと思えた。何かを1つずつ見直していきたいと思います。(50代)
・何も考えてない生活してたなあーと感じました。少しかえる事が出来る! かな。(50代)
・今まで見た事のない内容でしたが、今の時代、何も考えないのではない、日々、自分が何げなくしている生活を見つめ、考えてゆかなければいけない事が沢山ある事に気づかされました。(50代)
・子どもたちと参加しました。未来に向かっていく子どもたちにも何かを感じてもらえたんではないかと思います。ありがとうございました。(40代)
・地域規模での環境問題、政治の問題に対して漠然とした不安があり、自分も何かできないか焦りのような感情が常にあったが、今回の「できる -セ・ポシブル」を観て、少しずつでも自分のライフスタイルを変えて行動していくことが大切なのだと勇気づけられた。(20代)
・視点や生き方など、ふと気づかされる事もあって生活を少しだけでも見つめなおしたいと思う。出演している方々が生き生きしていたのが印象的だった。生き生き生きるってわりにムズかしい。参考になりました。(40代)
・日本人としての在り方を見た気がしました。心にひびく言葉や考えた方が多くあった。これからの自分の行動に繋げていきたい。(30代)
・大好きな登場人物ばかり!! ありがとうございました。自分に出来ることを!!(50代)
・地球を未来へ、子供達へ未来の有る地球を手渡していく為に、今、自分が出来る事を考えていきたいと思います。無意識にしている事を意識する。誰かがやってくれるだろうとか自分が何かをやってもどうせ変わらないんじゃないか等、後向きにならずに自分の住んでるホームの為に考えて行動していきたいです。(60代)
・とても勉強になった。日本には、たくさん地球の事を思って行動している人が居て、僕もその1人になりたいなぁと思うし行動したい。(30代)
ありがとうございました。
2月の上映は、29日の土曜日、13:30、19:00の2回。
「世界でいちばん美しい村」を上映します。
「できる - セ・ポシブル」
2020年01月25日
25日本日、午後2時、午後7時の2回上映です。
会場の千島会館へは、旧41号(フレスポ・日赤前の道)へ回っておいで下さい。
41号から工業高校へ抜ける交差点は、通行止めとなっています。
東日本とエコロジーが大好きな若いフランス人カップルのマチルダとジョナサンが、日本を旅して持続可能な未来の暮らしのヒントを集めていくロードムービー。
合言葉は「できる」。フランス語だと「セ・ポシブル」。
日時/1月25日 ①14:00 ②19:00
場所/千島会館 高山市千島町633-1 駐車場あり
料金/前売り1200円、当日1500円、高校生以下無料
問合せ/090-4466-5363(すぎうら)
日本大震災以降、ライフスタイルを見直し、よりエコロジカルで持続可能な暮らしを実践しはじめた人たちに会うため、8ヶ月、5,000キロを旅したフランス人カップル。
訪問先は、屋久島で自然と調和したライフスタイルを実践しているエコビレッジ・アペルイ、神奈川で地域通貨や自然エネルギーに取り組むトランジション藤野、東京のど真ん中でパーマカルチャーに挑戦している東京アーバンパーマカルチャー、徳島県上勝町でごみのない社会への転換に取り組むゼロ・ウェイストアカデミーなど。
取材先:
神山メイカースペース、三角エコビレッジ サイハテ 、アースデイ東京、森の学校楠学園、トランジションタウン浜松、ゼロ・ウェイストアカデミー、トランジション藤野、菊川西中学校、原っぱカフェ
出演者:
三宅洋平 (音楽家・政治活動家・社会活動家)、テンダー(ヒッピー)、ソーヤー海(共生革命家)、坂野 晶(ゼロ・ウェイストアカデミー) ほか
製作年 2019年
製作国 フランス
時間 99分
監督 マチルダ・ジュリアン&ジョナサン・カレン
会場の千島会館へは、旧41号(フレスポ・日赤前の道)へ回っておいで下さい。
41号から工業高校へ抜ける交差点は、通行止めとなっています。
東日本とエコロジーが大好きな若いフランス人カップルのマチルダとジョナサンが、日本を旅して持続可能な未来の暮らしのヒントを集めていくロードムービー。
合言葉は「できる」。フランス語だと「セ・ポシブル」。
日時/1月25日 ①14:00 ②19:00
場所/千島会館 高山市千島町633-1 駐車場あり
料金/前売り1200円、当日1500円、高校生以下無料
問合せ/090-4466-5363(すぎうら)
日本大震災以降、ライフスタイルを見直し、よりエコロジカルで持続可能な暮らしを実践しはじめた人たちに会うため、8ヶ月、5,000キロを旅したフランス人カップル。
訪問先は、屋久島で自然と調和したライフスタイルを実践しているエコビレッジ・アペルイ、神奈川で地域通貨や自然エネルギーに取り組むトランジション藤野、東京のど真ん中でパーマカルチャーに挑戦している東京アーバンパーマカルチャー、徳島県上勝町でごみのない社会への転換に取り組むゼロ・ウェイストアカデミーなど。
取材先:
神山メイカースペース、三角エコビレッジ サイハテ 、アースデイ東京、森の学校楠学園、トランジションタウン浜松、ゼロ・ウェイストアカデミー、トランジション藤野、菊川西中学校、原っぱカフェ
出演者:
三宅洋平 (音楽家・政治活動家・社会活動家)、テンダー(ヒッピー)、ソーヤー海(共生革命家)、坂野 晶(ゼロ・ウェイストアカデミー) ほか
製作年 2019年
製作国 フランス
時間 99分
監督 マチルダ・ジュリアン&ジョナサン・カレン
25日上映「できる - セ・ポシブル」
2020年01月20日
東日本とエコロジーが大好きな若いフランス人カップルのマチルダとジョナサンが、日本を旅して持続可能な未来の暮らしのヒントを集めていくロードムービー。
合言葉は「できる」。フランス語だと「セ・ポシブル」。
日時/1月25日 ①14:00 ②19:00
場所/千島会館 高山市千島町633-1 駐車場あり
料金/前売り1200円、当日1500円、高校生以下無料
ご予約・問合せ/090-4466-5363
日本大震災以降、ライフスタイルを見直し、よりエコロジカルで持続可能な暮らしを実践しはじめた人たちに会うため、8ヶ月、5,000キロを旅したフランス人カップル。
訪問先は、屋久島で自然と調和したライフスタイルを実践しているエコビレッジ・アペルイ、神奈川で地域通貨や自然エネルギーに取り組むトランジション藤野、東京のど真ん中でパーマカルチャーに挑戦している東京アーバンパーマカルチャー、徳島県上勝町でごみのない社会への転換に取り組むゼロ・ウェイストアカデミーなど。
取材先:
神山メイカースペース、三角エコビレッジ サイハテ 、アースデイ東京、森の学校楠学園、トランジションタウン浜松、ゼロ・ウェイストアカデミー、トランジション藤野、菊川西中学校、原っぱカフェ
出演者:
三宅洋平 (音楽家・政治活動家・社会活動家)、テンダー(ヒッピー)、ソーヤー海(共生革命家)、坂野 晶(ゼロ・ウェイストアカデミー) ほか
製作年 2019年
製作国 フランス
時間 99分
監督 マチルダ・ジュリアン&ジョナサン・カレン
今週土曜日に上映の「できる - セ・ポシブル」。
道路工事のため、41号からの千島会館に一番近い交差点は通れません。
お気をつけ下さい。
今週の土曜日上映「できる - セ・ポシブル」
2020年01月20日
25日土曜日上映の「できる - セ・ポシブル」。
フランス人カップル、マチルダとジョナサンの2人は、WWOOF(ウーフ)というシステムを使って日本で旅を続けています。
WWOOFとは、「食事・宿泊場所」を提供する各地のホストと、「力」を提供するウーファー(手伝い側)のお金を介さないやりとり。
高山市にも、5カ所ほどホスト登録されている所があります。
私が以前拝見したホストのところでは、ウーファーの方が数人、畑仕事に精をだしておいででした。
WWOOFについて詳しく知りたい方は こちらのHPへ。
映画の中でマチルダとジョナサンも、農作業やレストランの食事作りなどを手伝いながら旅を続けています。
東日本とエコロジーが大好きな若いフランス人カップルのマチルダとジョナサンが、日本を旅して持続可能な未来の暮らしのヒントを集めていくロードムービー。
合言葉は「できる」。フランス語だと「セ・ポシブル」。
日時/1月25日 ①14:00 ②19:00
場所/千島会館 高山市千島町633-1 駐車場あり
料金/前売り1200円、当日1500円、高校生以下無料
ご予約・問合せ/090-4466-5363
日本大震災以降、ライフスタイルを見直し、よりエコロジカルで持続可能な暮らしを実践しはじめた人たちに会うため、8ヶ月、5,000キロを旅したフランス人カップル。
訪問先は、屋久島で自然と調和したライフスタイルを実践しているエコビレッジ・アペルイ、神奈川で地域通貨や自然エネルギーに取り組むトランジション藤野、東京のど真ん中でパーマカルチャーに挑戦している東京アーバンパーマカルチャー、徳島県上勝町でごみのない社会への転換に取り組むゼロ・ウェイストアカデミーなど。
取材先:
神山メイカースペース、三角エコビレッジ サイハテ 、アースデイ東京、森の学校楠学園、トランジションタウン浜松、ゼロ・ウェイストアカデミー、トランジション藤野、菊川西中学校、原っぱカフェ
出演者:
三宅洋平 (音楽家・政治活動家・社会活動家)、テンダー(ヒッピー)、ソーヤー海(共生革命家)、坂野 晶(ゼロ・ウェイストアカデミー) ほか
製作年 2019年
製作国 フランス
時間 99分
監督 マチルダ・ジュリアン&ジョナサン・カレン
フランス人カップル、マチルダとジョナサンの2人は、WWOOF(ウーフ)というシステムを使って日本で旅を続けています。
WWOOFとは、「食事・宿泊場所」を提供する各地のホストと、「力」を提供するウーファー(手伝い側)のお金を介さないやりとり。
高山市にも、5カ所ほどホスト登録されている所があります。
私が以前拝見したホストのところでは、ウーファーの方が数人、畑仕事に精をだしておいででした。
WWOOFについて詳しく知りたい方は こちらのHPへ。
映画の中でマチルダとジョナサンも、農作業やレストランの食事作りなどを手伝いながら旅を続けています。
東日本とエコロジーが大好きな若いフランス人カップルのマチルダとジョナサンが、日本を旅して持続可能な未来の暮らしのヒントを集めていくロードムービー。
合言葉は「できる」。フランス語だと「セ・ポシブル」。
日時/1月25日 ①14:00 ②19:00
場所/千島会館 高山市千島町633-1 駐車場あり
料金/前売り1200円、当日1500円、高校生以下無料
ご予約・問合せ/090-4466-5363
日本大震災以降、ライフスタイルを見直し、よりエコロジカルで持続可能な暮らしを実践しはじめた人たちに会うため、8ヶ月、5,000キロを旅したフランス人カップル。
訪問先は、屋久島で自然と調和したライフスタイルを実践しているエコビレッジ・アペルイ、神奈川で地域通貨や自然エネルギーに取り組むトランジション藤野、東京のど真ん中でパーマカルチャーに挑戦している東京アーバンパーマカルチャー、徳島県上勝町でごみのない社会への転換に取り組むゼロ・ウェイストアカデミーなど。
取材先:
神山メイカースペース、三角エコビレッジ サイハテ 、アースデイ東京、森の学校楠学園、トランジションタウン浜松、ゼロ・ウェイストアカデミー、トランジション藤野、菊川西中学校、原っぱカフェ
出演者:
三宅洋平 (音楽家・政治活動家・社会活動家)、テンダー(ヒッピー)、ソーヤー海(共生革命家)、坂野 晶(ゼロ・ウェイストアカデミー) ほか
製作年 2019年
製作国 フランス
時間 99分
監督 マチルダ・ジュリアン&ジョナサン・カレン
Posted by かぜや at
09:00
│Comments(0)
今年の上映は
2020年01月05日
1月25日上映の「できる - セ・ポシブル」。
こんな映画です。
(津波シーンがあります)
日時/1月25日 ①14:00 ②19:00
場所/千島会館 高山市千島町633-1 駐車場あり
料金/前売り1200円、当日1500円、高校生以下無料
ご予約・問合せ/090-4466-5363
日本大震災以降、ライフスタイルを見直し、よりエコロジカルで持続可能な暮らしを実践しはじめた人たちに会うため、8ヶ月、5,000キロを旅したフランス人カップル。
訪問先は、屋久島で自然と調和したライフスタイルを実践しているエコビレッジ・アペルイ、神奈川で地域通貨や自然エネルギーに取り組むトランジション藤野、東京のど真ん中でパーマカルチャーに挑戦している東京アーバンパーマカルチャー、徳島県上勝町でごみのない社会への転換に取り組むゼロ・ウェイストアカデミーなど。
取材先:
神山メイカースペース、三角エコビレッジ サイハテ 、アースデイ東京、森の学校楠学園、トランジションタウン浜松、ゼロ・ウェイストアカデミー、トランジション藤野、菊川西中学校、原っぱカフェ
出演者:
三宅洋平 (音楽家・政治活動家・社会活動家)、テンダー(ヒッピー)、ソーヤー海(共生革命家)、坂野 晶(ゼロ・ウェイストアカデミー) ほか
製作年 2019年
製作国 フランス
時間 99分
監督 マチルダ・ジュリアン&ジョナサン・カレン
つきいちシネマは、どうやって上映作品を決めてるの? ってよく聞かれますが、一言では説明できないので、とりあえずは「スタッフで相談して決めます」とお答えしてます。
一般市民が自主上映する場合は、「この作品を上映したい!」という思いが初めにあって配給会社に連絡をとり、一作品だけを上映するケースが多いようです。
私も「ザ・トゥルー・コスト」を観て、上映したいと思ったのがきっかけ。
これが、はじめての上映作品になりました。
はじめは「ザ・トゥルー・コスト」だけを上映するつもりだったのですが、この作品の配給会社「シネモ」さんで、年間契約という方法があることを知りました。
年間契約は、当時2.5~3作品の上映料にあたる1年間の契約料でシネモ配給作品が、1年の間ほぼ上映し放題になるシステム。
えっ、それなら1年かけて上映料をペイできる(かもしれない)し、他にも観たい作品がいっぱい! と、映画が好きそうな人に声をかけたところ、芋づる式にスタッフが集まり、つきいちシネマを発足。
つきいちシネマ発足初年度は、すべてシネモ配給作品からスタッフで相談して上映作品を決めました。
2年目は、日本の作品も観たいね、ということで、各スタッフが観たい作品の配給会社に連絡をとって上映。
3年目は、再びシネモさんと年間契約し、こちらの配給作品と、スタッフ各自一押し他配給作品を織り交ぜて上映。
そして発足4年目の2020年。
今年も、シネモ年間契約を結びました。
すでに、3月までは上映作品が決まってます。
2月はシネモ最新の配給作品「世界でいちばん美しい村」を上映。
3月は、ともときファームさん主催で、他配給作品「よみがえりのレシピ」を共催上映します。
4月以降は未定ですが、辛い現実から目を背けず、かつ、未来への希望を持ち続けるためのアクションにつながるドキュメンタリー映画を上映します。
今年もご参加ください。
こんな映画です。
(津波シーンがあります)
日時/1月25日 ①14:00 ②19:00
場所/千島会館 高山市千島町633-1 駐車場あり
料金/前売り1200円、当日1500円、高校生以下無料
ご予約・問合せ/090-4466-5363
日本大震災以降、ライフスタイルを見直し、よりエコロジカルで持続可能な暮らしを実践しはじめた人たちに会うため、8ヶ月、5,000キロを旅したフランス人カップル。
訪問先は、屋久島で自然と調和したライフスタイルを実践しているエコビレッジ・アペルイ、神奈川で地域通貨や自然エネルギーに取り組むトランジション藤野、東京のど真ん中でパーマカルチャーに挑戦している東京アーバンパーマカルチャー、徳島県上勝町でごみのない社会への転換に取り組むゼロ・ウェイストアカデミーなど。
取材先:
神山メイカースペース、三角エコビレッジ サイハテ 、アースデイ東京、森の学校楠学園、トランジションタウン浜松、ゼロ・ウェイストアカデミー、トランジション藤野、菊川西中学校、原っぱカフェ
出演者:
三宅洋平 (音楽家・政治活動家・社会活動家)、テンダー(ヒッピー)、ソーヤー海(共生革命家)、坂野 晶(ゼロ・ウェイストアカデミー) ほか
製作年 2019年
製作国 フランス
時間 99分
監督 マチルダ・ジュリアン&ジョナサン・カレン
つきいちシネマは、どうやって上映作品を決めてるの? ってよく聞かれますが、一言では説明できないので、とりあえずは「スタッフで相談して決めます」とお答えしてます。
一般市民が自主上映する場合は、「この作品を上映したい!」という思いが初めにあって配給会社に連絡をとり、一作品だけを上映するケースが多いようです。
私も「ザ・トゥルー・コスト」を観て、上映したいと思ったのがきっかけ。
これが、はじめての上映作品になりました。
はじめは「ザ・トゥルー・コスト」だけを上映するつもりだったのですが、この作品の配給会社「シネモ」さんで、年間契約という方法があることを知りました。
年間契約は、当時2.5~3作品の上映料にあたる1年間の契約料でシネモ配給作品が、1年の間ほぼ上映し放題になるシステム。
えっ、それなら1年かけて上映料をペイできる(かもしれない)し、他にも観たい作品がいっぱい! と、映画が好きそうな人に声をかけたところ、芋づる式にスタッフが集まり、つきいちシネマを発足。
つきいちシネマ発足初年度は、すべてシネモ配給作品からスタッフで相談して上映作品を決めました。
2年目は、日本の作品も観たいね、ということで、各スタッフが観たい作品の配給会社に連絡をとって上映。
3年目は、再びシネモさんと年間契約し、こちらの配給作品と、スタッフ各自一押し他配給作品を織り交ぜて上映。
そして発足4年目の2020年。
今年も、シネモ年間契約を結びました。
すでに、3月までは上映作品が決まってます。
2月はシネモ最新の配給作品「世界でいちばん美しい村」を上映。
3月は、ともときファームさん主催で、他配給作品「よみがえりのレシピ」を共催上映します。
4月以降は未定ですが、辛い現実から目を背けず、かつ、未来への希望を持ち続けるためのアクションにつながるドキュメンタリー映画を上映します。
今年もご参加ください。
1月上映「できる - セ・ポシブル」
2020年01月03日
つきいちシネマ、4年目の第一弾は、「できる - セ・ポシブル」です。
3年間、上映を続け、ドキュメンタリー作品を観てきて思うことは、希望を持って一歩を踏み出すことの大切さ。
新たな歩みに向かって背中を押してくれ、生活のヒントを見いだせる映画です。
東日本とエコロジーが大好きな若いフランス人カップルのマチルダとジョナサンと一緒に、日本を旅しましょう。
合言葉は「できる」。フランス語だと「セ・ポシブル」。
日時/1月25日 ①14:00 ②19:00
場所/千島会館 高山市千島町633-1 駐車場あり
料金/前売り1200円、当日1500円、高校生以下無料
申し込み・問合せ/090-4466-5363 すぎうら
日本大震災以降、ライフスタイルを見直し、よりエコロジカルで持続可能な暮らしを実践しはじめた人たちに会うため、8ヶ月、5,000キロを旅したフランス人カップル。
訪問先は、屋久島で自然と調和したライフスタイルを実践しているエコビレッジ・アペルイ、神奈川で地域通貨や自然エネルギーに取り組むトランジション藤野、東京のど真ん中でパーマカルチャーに挑戦している東京アーバンパーマカルチャー、徳島県上勝町でごみのない社会への転換に取り組むゼロ・ウェイストアカデミーなど。
取材先:
神山メイカースペース、三角エコビレッジ サイハテ 、アースデイ東京、森の学校楠学園、トランジションタウン浜松、ゼロ・ウェイストアカデミー、トランジション藤野、菊川西中学校、原っぱカフェ
出演者:
三宅洋平 (音楽家・政治活動家・社会活動家)、テンダー(ヒッピー)、ソーヤー海(共生革命家)、坂野 晶(ゼロ・ウェイストアカデミー) ほか
製作年 2019年
製作国 フランス
時間 99分
監督 マチルダ・ジュリアン&ジョナサン・カレン
3年間、上映を続け、ドキュメンタリー作品を観てきて思うことは、希望を持って一歩を踏み出すことの大切さ。
新たな歩みに向かって背中を押してくれ、生活のヒントを見いだせる映画です。
東日本とエコロジーが大好きな若いフランス人カップルのマチルダとジョナサンと一緒に、日本を旅しましょう。
合言葉は「できる」。フランス語だと「セ・ポシブル」。
日時/1月25日 ①14:00 ②19:00
場所/千島会館 高山市千島町633-1 駐車場あり
料金/前売り1200円、当日1500円、高校生以下無料
申し込み・問合せ/090-4466-5363 すぎうら
日本大震災以降、ライフスタイルを見直し、よりエコロジカルで持続可能な暮らしを実践しはじめた人たちに会うため、8ヶ月、5,000キロを旅したフランス人カップル。
訪問先は、屋久島で自然と調和したライフスタイルを実践しているエコビレッジ・アペルイ、神奈川で地域通貨や自然エネルギーに取り組むトランジション藤野、東京のど真ん中でパーマカルチャーに挑戦している東京アーバンパーマカルチャー、徳島県上勝町でごみのない社会への転換に取り組むゼロ・ウェイストアカデミーなど。
取材先:
神山メイカースペース、三角エコビレッジ サイハテ 、アースデイ東京、森の学校楠学園、トランジションタウン浜松、ゼロ・ウェイストアカデミー、トランジション藤野、菊川西中学校、原っぱカフェ
出演者:
三宅洋平 (音楽家・政治活動家・社会活動家)、テンダー(ヒッピー)、ソーヤー海(共生革命家)、坂野 晶(ゼロ・ウェイストアカデミー) ほか
製作年 2019年
製作国 フランス
時間 99分
監督 マチルダ・ジュリアン&ジョナサン・カレン