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ゲッベルスと私、明日、あさっての上映です
2018年11月29日
今日まで前売り価格でチケットお求めいただけます。
電話予約もできます。
090-4466-5363 すぎうら、または0577-37-2744 風屋(かぜや)までどうぞ。
メールでのお申し込みは tsuki1cinema@gmail.com へ。
フェイスブックのイベントページに「参加」チェックだけでは予約できませんので、ご注意を。
電話・メールで、またはコメント欄でお申し込みください。

つきいちシネマ2周年ということで、朝日新聞、岐阜新聞、中日新聞各社に大きく取り上げていただきました。
また、月刊ブレス、市民時報社でも告知いただきました。
誠にありがとうございます。
上映中の飲食についてお問い合わせがありましたが、他の観客の方へのご配慮をいただければ飲食OKです。
明日は夜7時からの上映ですので、仕事が終わってすぐ会場へ向かわれるという方は、お腹を満たしつつご覧ください。
ただし、会場内では飲み物、食べものの販売はありませんのでご注意を。
上映後には、お茶を出しますので、お時間のある方は映画の感想や、ご意見をぜひ伺わせてください。
また、上映前には1月に上映する作品の予告編を流します。
本やパンフレットの販売もありますので、お時間ある方は早めにどうぞ。
あらすじ
ナチス宣伝大臣ゲッベルスの秘書、ブルンヒルデ・ポムゼル103歳。 彼女の発言は、20世紀最大の戦争の記憶を呼び起こす。
若きポムゼルは、第二次世界大戦中、1942年から終戦までの3年間、ナチスの宣伝大臣ヨーゼフ・ゲッベルスの秘書として働き、近代における最も冷酷な戦争犯罪者のそばにいた人物である。本作は彼女が終戦から69年の沈黙を破って当時を語った貴重なドキュメント。“ホロコーストについてはなにも知らなかった”と語るポムゼルの30 時間に及ぶ独白インタビューは、20世紀最大の戦争と全体主義の下で抑圧された人々の人生を浮き彫りにする。
また、本作品には、当時、世界各国で製作された様々なアーカイヴ映像が数多く挿入される。ナチスを滑稽に描くアメリカ軍製作のプロパガンダ映画、ヒトラーを揶揄する人々を捉えたポーランドの映像、ゲッベルスがムッソリーニとヴァカンスを楽しむプライベート映像、そして戦後、ナチスのモニュメントを破壊する人々やホロコーストの実態を記録した映像。それらは、戦争という人間の愚行はいつでも繰り返されることを語り、戦争の続く今日に警鐘を鳴らしている。
上映時間:112分
◆上映日時
11月30日(金)19時~(開場18時30分)
12月1日(土)9時(開場8時30分)
◆場所
千島会館(高山市千島町633−1)
高山工業高校近く・駐車場あります
◆チケット
前売1500円 当日1800円
高校生以下 無料
◆主催:つきいちシネマ(高山市石浦町7−466)
◆後援:高山市・高山市教育委員会・高山市社会福祉協議会(予定)
◆協力:NPO法人すえひろ・有限会社ブレス
◆チケット販売
NPO法人すえひろ
のなか商店
高山市民文化会館
にじ
ピースランド
風屋
◆ご予約・お問い合わせ
0577−37−2744(風屋)
090-4466-5363(すぎうら)
tsuki1cinema@gmail.com
電話予約もできます。
090-4466-5363 すぎうら、または0577-37-2744 風屋(かぜや)までどうぞ。
メールでのお申し込みは tsuki1cinema@gmail.com へ。
フェイスブックのイベントページに「参加」チェックだけでは予約できませんので、ご注意を。
電話・メールで、またはコメント欄でお申し込みください。

つきいちシネマ2周年ということで、朝日新聞、岐阜新聞、中日新聞各社に大きく取り上げていただきました。
また、月刊ブレス、市民時報社でも告知いただきました。
誠にありがとうございます。
上映中の飲食についてお問い合わせがありましたが、他の観客の方へのご配慮をいただければ飲食OKです。
明日は夜7時からの上映ですので、仕事が終わってすぐ会場へ向かわれるという方は、お腹を満たしつつご覧ください。
ただし、会場内では飲み物、食べものの販売はありませんのでご注意を。
上映後には、お茶を出しますので、お時間のある方は映画の感想や、ご意見をぜひ伺わせてください。
また、上映前には1月に上映する作品の予告編を流します。
本やパンフレットの販売もありますので、お時間ある方は早めにどうぞ。
あらすじ
ナチス宣伝大臣ゲッベルスの秘書、ブルンヒルデ・ポムゼル103歳。 彼女の発言は、20世紀最大の戦争の記憶を呼び起こす。
若きポムゼルは、第二次世界大戦中、1942年から終戦までの3年間、ナチスの宣伝大臣ヨーゼフ・ゲッベルスの秘書として働き、近代における最も冷酷な戦争犯罪者のそばにいた人物である。本作は彼女が終戦から69年の沈黙を破って当時を語った貴重なドキュメント。“ホロコーストについてはなにも知らなかった”と語るポムゼルの30 時間に及ぶ独白インタビューは、20世紀最大の戦争と全体主義の下で抑圧された人々の人生を浮き彫りにする。
また、本作品には、当時、世界各国で製作された様々なアーカイヴ映像が数多く挿入される。ナチスを滑稽に描くアメリカ軍製作のプロパガンダ映画、ヒトラーを揶揄する人々を捉えたポーランドの映像、ゲッベルスがムッソリーニとヴァカンスを楽しむプライベート映像、そして戦後、ナチスのモニュメントを破壊する人々やホロコーストの実態を記録した映像。それらは、戦争という人間の愚行はいつでも繰り返されることを語り、戦争の続く今日に警鐘を鳴らしている。
上映時間:112分
◆上映日時
11月30日(金)19時~(開場18時30分)
12月1日(土)9時(開場8時30分)
◆場所
千島会館(高山市千島町633−1)
高山工業高校近く・駐車場あります
◆チケット
前売1500円 当日1800円
高校生以下 無料
◆主催:つきいちシネマ(高山市石浦町7−466)
◆後援:高山市・高山市教育委員会・高山市社会福祉協議会(予定)
◆協力:NPO法人すえひろ・有限会社ブレス
◆チケット販売
NPO法人すえひろ
のなか商店
高山市民文化会館
にじ
ピースランド
風屋
◆ご予約・お問い合わせ
0577−37−2744(風屋)
090-4466-5363(すぎうら)
tsuki1cinema@gmail.com
8月18日のお忘れ物
2018年08月24日

「被ばく牛と生きる」18日19時からの回に参加された方(後ろから2列目)のお忘れ物です。
お心当たりの方、風屋(高山市石浦町7-466 電話0577-37-2744)にてお預かりしています。
3.11に思いを馳せる集会 キャンドルナイト・チャリティーコンサート
2018年03月07日
東日本大震災から7年、今年も高山市の真蓮寺(しんれんじ)さんで「3.11に思いを馳せる集会」が開催されます。
詳細は、以下パンフレットをご覧ください。
昨年はじめてキャンドルナイトのお手伝いに伺いましたが、入り口の雪の中と、堂内で灯されるキャンドルの中での追悼に、しみじみと「いのち」を考える機会をいただきました。
今年も灯されるキャンドルは、前日10日に南三陸町で灯されたものが運ばれてきます。
法要とコラボされるチャリティーコンサートも圧巻です!
ぜひ、お誘いあわせの上、お出でくださいませ。


詳細は、以下パンフレットをご覧ください。
昨年はじめてキャンドルナイトのお手伝いに伺いましたが、入り口の雪の中と、堂内で灯されるキャンドルの中での追悼に、しみじみと「いのち」を考える機会をいただきました。
今年も灯されるキャンドルは、前日10日に南三陸町で灯されたものが運ばれてきます。
法要とコラボされるチャリティーコンサートも圧巻です!
ぜひ、お誘いあわせの上、お出でくださいませ。


3月22日の記事
2017年03月22日
前回、2月上映「バレンタイン一揆」は児童労働がテーマということもあり、子供さんにも観ていただけたのは、とても嬉しいことでした。
その中に「自宅以外のこういった場所で映画を観るのは始めて」の子供さんがいらっしゃって、記念すべき初めての映画に選んで頂けたことに感謝感激!
観られた後の感想がとても気になり、「どうでした?」と後日、親御さんにお聞きしたところ「はっきり言わないけど、なんとなく良かったみたいだよ」とのこと。
「はじめての映画」が良い思い出になったであろうことにホッと胸をなで下ろし、機会があったらもっと話を聞きたいなあと思ってました。
すると、3月の上映会にも親御さんが参加してくださるのですが、「子供もなんか行きたいみたい」というお話!
前回、子供さんたち全員、回は違うものの懇談会にも参加してくれ、一言ずつ感想も話してくれてたのですが、大人混じりの雰囲気にも怖じけず、また来たい、と思ってもらえたなんて。
いろんな人たちみんなで映画を観て、みんなで意見を言い合う。
映画を触媒に、今回はどんな化学反応が起こるのでしょうか。
今回上映の「LIGHT UP NIPPON」は、子供さん向けに作られた映画ではありませんが、子供さんでも観ていただけます。
親子で、夫婦で、友達同士で観て、3.11への想いを一緒に語り合いませんか?
スタッフ一同、お待ちしております!

上映日時
3月24日 (金)10:00
3月25日 (土)19:00
3月26日(日)10:00. 13:30
会場: 風屋(かぜや) 高山市石浦町7-466
料金: 1000円(子供料金はありません)
チケット販売: 風屋、つきいちシネマスタッフ
※上映間近となりましたので、電話でのご予約も承っております。
風屋0577-37-2744までどうぞ。
LIGHT UP NIPPON
■スタッフ
監督:柿本ケンサク
プロデューサー:湯川篤毅
撮影:AKKI
ナレーション:黒木瞳
テーマ曲:「赤とんぼ」by Ryuichi Sakamoto
音楽:坂本龍一/コトリンゴ(commmons)
製作:LIGHT UP NIPPON
共作:国際交流基金
制作:ロックンロール・ジャパン
配給:ティ・ジョイ
配給協力:ユナイテッドピープル
1時間39分
その中に「自宅以外のこういった場所で映画を観るのは始めて」の子供さんがいらっしゃって、記念すべき初めての映画に選んで頂けたことに感謝感激!
観られた後の感想がとても気になり、「どうでした?」と後日、親御さんにお聞きしたところ「はっきり言わないけど、なんとなく良かったみたいだよ」とのこと。
「はじめての映画」が良い思い出になったであろうことにホッと胸をなで下ろし、機会があったらもっと話を聞きたいなあと思ってました。
すると、3月の上映会にも親御さんが参加してくださるのですが、「子供もなんか行きたいみたい」というお話!
前回、子供さんたち全員、回は違うものの懇談会にも参加してくれ、一言ずつ感想も話してくれてたのですが、大人混じりの雰囲気にも怖じけず、また来たい、と思ってもらえたなんて。
いろんな人たちみんなで映画を観て、みんなで意見を言い合う。
映画を触媒に、今回はどんな化学反応が起こるのでしょうか。
今回上映の「LIGHT UP NIPPON」は、子供さん向けに作られた映画ではありませんが、子供さんでも観ていただけます。
親子で、夫婦で、友達同士で観て、3.11への想いを一緒に語り合いませんか?
スタッフ一同、お待ちしております!

上映日時
3月24日 (金)10:00
3月25日 (土)19:00
3月26日(日)10:00. 13:30
会場: 風屋(かぜや) 高山市石浦町7-466
料金: 1000円(子供料金はありません)
チケット販売: 風屋、つきいちシネマスタッフ
※上映間近となりましたので、電話でのご予約も承っております。
風屋0577-37-2744までどうぞ。
LIGHT UP NIPPON
■スタッフ
監督:柿本ケンサク
プロデューサー:湯川篤毅
撮影:AKKI
ナレーション:黒木瞳
テーマ曲:「赤とんぼ」by Ryuichi Sakamoto
音楽:坂本龍一/コトリンゴ(commmons)
製作:LIGHT UP NIPPON
共作:国際交流基金
制作:ロックンロール・ジャパン
配給:ティ・ジョイ
配給協力:ユナイテッドピープル
1時間39分
続けるということ
2017年03月17日
先週の水曜日、5,6冊の本を抱えた若い男性が風屋の店を訪れてくれました。
2月に上映した「バレンタイン一揆」を観に来てくださった方でした。
確かマスコミでの告知をご覧になって来場され、上映後はすぐお帰りになった方かと記憶しております。
つきいちシネマでは上映後に、映画の感想を通して各々のお話を伺い、時間に余裕があればディスカッションする時間を設けていますが、今までは映画のテーマ、上映時間の関係なのか「若い男性」率が低い!
それもあって、お話を伺いたかったなーと印象に残っていた方でした。
すると、「あの場ですぐ感想は言えなかったので、あの後、自分で本を買って読んだりして調べました」とのこと。
なんと、手にされていた本は「わたし8歳、カカオ畑で働きつづけて」など、フェアトレード関連の本。
なんて嬉しい!
ゆっくりお話を伺いたかったのですが、来客が重なってしまったため、「また今度、ゆっくりお話を」と、その方は店から出て行かれました。
続けることの意味をあらためて知ることができ、頑張ろうと思いを新たにした一日でした。
ちなみに、上映後の懇親会ですが、口べたな人、大勢の前で話なんて…という人でも大丈夫です!
私も喋るのはとっても苦手。
でも、映画で揺さぶられ引き出された自分の気持ちに添う言葉を探すことは普段の会話ではなかなかできないもの。
これほど自身を見つめ直すことになるとは思いませんでした。
また、恥ずかしい、自分の意見なんて大したことないから、という気持ちは、話を聞いてくれようとしている人に対して失礼なことだとも気づきました。
それでも、どうしても人前での話は…という方は、ご自分の話は「パス」できます。
その場に居て話に耳を傾けるだけでも構いませんので、ぜひ懇談会にもご参加ください。
スタッフも毎回の懇談会をとても楽しみにしています。

今月の映画は「LIGHT UP NIPPON(ライト アップ ニッポン)」。
上映1週間前と時間が迫ってきましたので、電話でのご予約も承ります。
風屋(かぜや)0577-37-2744 までお申し込みください。
・上映日時
2017年3月24日金曜日 10:00より
2017年3月25日土曜日 19:00より
2017年3月26日日曜日 ①10時 ②13:30
各回上映会後に座談会があります。(希望者のみ)
・場所:風屋(かぜや)高山市石浦7-466 駐車場あります
・チケット:一般 1000円 各回定員20名 子供料金はありません。チケットの返金はいたしません。
・お問い合わせ・チケットご購入
メール:tsuki1cinema@gmail.com
お電話:0577-37-2744(風屋)
・上映時間 99分
2月に上映した「バレンタイン一揆」を観に来てくださった方でした。
確かマスコミでの告知をご覧になって来場され、上映後はすぐお帰りになった方かと記憶しております。
つきいちシネマでは上映後に、映画の感想を通して各々のお話を伺い、時間に余裕があればディスカッションする時間を設けていますが、今までは映画のテーマ、上映時間の関係なのか「若い男性」率が低い!
それもあって、お話を伺いたかったなーと印象に残っていた方でした。
すると、「あの場ですぐ感想は言えなかったので、あの後、自分で本を買って読んだりして調べました」とのこと。
なんと、手にされていた本は「わたし8歳、カカオ畑で働きつづけて」など、フェアトレード関連の本。
なんて嬉しい!
ゆっくりお話を伺いたかったのですが、来客が重なってしまったため、「また今度、ゆっくりお話を」と、その方は店から出て行かれました。
続けることの意味をあらためて知ることができ、頑張ろうと思いを新たにした一日でした。
ちなみに、上映後の懇親会ですが、口べたな人、大勢の前で話なんて…という人でも大丈夫です!
私も喋るのはとっても苦手。
でも、映画で揺さぶられ引き出された自分の気持ちに添う言葉を探すことは普段の会話ではなかなかできないもの。
これほど自身を見つめ直すことになるとは思いませんでした。
また、恥ずかしい、自分の意見なんて大したことないから、という気持ちは、話を聞いてくれようとしている人に対して失礼なことだとも気づきました。
それでも、どうしても人前での話は…という方は、ご自分の話は「パス」できます。
その場に居て話に耳を傾けるだけでも構いませんので、ぜひ懇談会にもご参加ください。
スタッフも毎回の懇談会をとても楽しみにしています。

今月の映画は「LIGHT UP NIPPON(ライト アップ ニッポン)」。
上映1週間前と時間が迫ってきましたので、電話でのご予約も承ります。
風屋(かぜや)0577-37-2744 までお申し込みください。
・上映日時
2017年3月24日金曜日 10:00より
2017年3月25日土曜日 19:00より
2017年3月26日日曜日 ①10時 ②13:30
各回上映会後に座談会があります。(希望者のみ)
・場所:風屋(かぜや)高山市石浦7-466 駐車場あります
・チケット:一般 1000円 各回定員20名 子供料金はありません。チケットの返金はいたしません。
・お問い合わせ・チケットご購入
メール:tsuki1cinema@gmail.com
お電話:0577-37-2744(風屋)
・上映時間 99分
本日開催「3.11に思いを馳せる集会~キャンドルナイト」
2017年03月11日
今日の夜、「3.11に思いを馳せる集会9~キャンドルナイト」が開催されます。
市民文化会館で行われていた「キャンドルナイト」も、今年は同会場で一緒に開催。
つきいちシネマのスタッフは、キャンドルナイトを主催している団体と兼任の方がおいでの関連で、今日のキャンドルナイトの演出をお手伝いをさせていただくことになりました。
会場で、「つきいちシネマ」を紹介する時間をいただけるのですが、岩手県大槌にお住まいの親族を亡くされたスタッフからも話をいたします。

この画像は昨日、南三陸の海岸で灯されたキャンドル。
このキャンドルをお借りしてきて(今、キャンドルナイトスタッフが運んでいる最中)、今日の会場でも灯されます。
会場は、別院横の真蓮寺さん。
入場無料で、どなたでもきていただけます。
子供さん連れでもOK。
夜7時から法要、お話会(震災のあった八月に青森から福島まで沿岸部を歩いて祈りの旅をした政井忠彦さん)、
民族楽器によるチャリティコンサート(尾引浩志さん、茶喜利さん)、曽爾テラワキさん)のプログラムで、コンサート最後は、お坊さんたちと、アーティストのコラボ演奏もあるそうです。
日時:平成29年3月11日 夜7時~9時
会場:真蓮寺本堂(高山別院近く)
*入場は無料です。
*駐車場は別院をご利用ください。
主催:真蓮寺
共催:ひだ・自然エネルギーの輪
協力:つきいちシネマ(キャンドル演出)、宮城県栗原市広最寺、一般社団法人震災復興支援つながり(キャンドル提供)
市民文化会館で行われていた「キャンドルナイト」も、今年は同会場で一緒に開催。
つきいちシネマのスタッフは、キャンドルナイトを主催している団体と兼任の方がおいでの関連で、今日のキャンドルナイトの演出をお手伝いをさせていただくことになりました。
会場で、「つきいちシネマ」を紹介する時間をいただけるのですが、岩手県大槌にお住まいの親族を亡くされたスタッフからも話をいたします。

この画像は昨日、南三陸の海岸で灯されたキャンドル。
このキャンドルをお借りしてきて(今、キャンドルナイトスタッフが運んでいる最中)、今日の会場でも灯されます。
会場は、別院横の真蓮寺さん。
入場無料で、どなたでもきていただけます。
子供さん連れでもOK。
夜7時から法要、お話会(震災のあった八月に青森から福島まで沿岸部を歩いて祈りの旅をした政井忠彦さん)、
民族楽器によるチャリティコンサート(尾引浩志さん、茶喜利さん)、曽爾テラワキさん)のプログラムで、コンサート最後は、お坊さんたちと、アーティストのコラボ演奏もあるそうです。
日時:平成29年3月11日 夜7時~9時
会場:真蓮寺本堂(高山別院近く)
*入場は無料です。
*駐車場は別院をご利用ください。
主催:真蓮寺
共催:ひだ・自然エネルギーの輪
協力:つきいちシネマ(キャンドル演出)、宮城県栗原市広最寺、一般社団法人震災復興支援つながり(キャンドル提供)