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8月上映「ほたるの川のまもりびと」アンケート

2019年08月20日
つきいちシネマ、8月の17日、18日に上映した「ほたるの川のまもりびと」。

いただいたアンケートの中から許可をいただいたものをご紹介します。


・映像を見ながら、今、自分が住む飛騨の景色が何度も頭に浮かんできました。最後のドローンで撮影した町の景色と住む人達の映像に、じーん、ときました。カメラワークのブレブレが多くて、途中、目が回ってきましたが、見れてよかったです。1日も早く町から「反対!!」のかんばんがなくなってほしいです。戦ったり、怒りにふるえる日がなくなりますように。(40代)

・感動的なドキュメンタリーでした。住民の悲観的でないところに感動しました。(70代)

・自然を守る住民の団結のすごさを感じましたかんばってほしいと思う。国はどこまで破壊していくのか?(60代)

・岐阜県民から見れば他人事ではなく、自分のうるさとがダムに埋もれてしまうのは悲しく思います。なんとかダム建設工事の中止になると良いと思いました。(30代)

・自分の生まれた所、生きる所を命がけで守る姿がとても印象的でした。映画の中にもありましたが、「自分の好きな事をしてもいい年齢だけど、やっぱりダムのことにかかりきりになってしまう」と言ってみえた女性の言葉にダムをつくあrせないという決意が感じられました。(40代)

・自然豊かでおだやかな里の暮らしと、その暮らしとは想像つかないダム建設反対の運動の様子。それらが丁寧に撮影されていて心にしみました。この日々のおだやかな暮らしが守られ、ダム建設が中止されることを望みます。(50代)

・なぜダムが必要なのか、なぜ石木でダムなのか? がわからない。強制収容が疑問である。ごく普通のくらしを、ごく普通にしたい が感じられた ⇔ 公共事業のあり方?(50代)

・みんながそこに住む権利があると思います。その土地にただ住んでいるだけなのに50年もの間、住む権利をうばわれるために戦わなければならない矛盾がとてもつらいなあと思いました。ほたるが飛んでいる映像がきれいでしたが、夏祭りのテントの明かりが田んぼに映って、その明かりがほたるにも感じました。生きていく事をうばわれるのは辛い事ですね。(50代)

  

Posted by かぜや at 22:59Comments(0)つきいちシネマアンケート