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ハッピー・リトル・アイランド アンケートのご紹介①
2017年10月21日
明日の上映2回を残す「ハッピー・リトル・アイランド」。
すでにご覧になった方のアンケートから掲載許可をいただいたものをご紹介します。
・面白かったです。幸福度というか、満足度が大事なんじゃないか、と思いました。自分の暮らしを振り返り、共通する部分と共通しない部分があって、自分には出来ないことは多いけれど、何か暮らしを変えてみたいと思いました。
・生きて行くうえで何が一番必要なのか改めて考えさせられた。共感する人々の声が多かった。自然の中で暮らしていくきびしさを感じさせる場面が心に残った。
・「満足」について改めて考える機会となりました。ありがとうございました。
・島のお年寄りの方々の、長く島で生きてきた上での含蓄ある言葉が印象的でした。若者達、やはり1年では結果は出てこない…って所で、もう少し長く3~5年は追ってからのドキュメントだと若者達ももっと興味深い人物像が出てきていたのかな…? という印象でした。
また、上映前にいつも次回上映する映画の予告編を流しているのですが、それを受けて「次回、ごみアートの奇跡、見に行きたいと思います」というメッセージもいただきました。
ありがとうございます。
11月の映画は、「ヴィック・ムニーズ ごみアートの奇跡」を、11日土曜日の13:30~と19:00~、12日日曜日の10:00~と13:30~と4回、風屋で上映。
こちらもどうぞお楽しみに!

すでにご覧になった方のアンケートから掲載許可をいただいたものをご紹介します。
・面白かったです。幸福度というか、満足度が大事なんじゃないか、と思いました。自分の暮らしを振り返り、共通する部分と共通しない部分があって、自分には出来ないことは多いけれど、何か暮らしを変えてみたいと思いました。
・生きて行くうえで何が一番必要なのか改めて考えさせられた。共感する人々の声が多かった。自然の中で暮らしていくきびしさを感じさせる場面が心に残った。
・「満足」について改めて考える機会となりました。ありがとうございました。
・島のお年寄りの方々の、長く島で生きてきた上での含蓄ある言葉が印象的でした。若者達、やはり1年では結果は出てこない…って所で、もう少し長く3~5年は追ってからのドキュメントだと若者達ももっと興味深い人物像が出てきていたのかな…? という印象でした。
また、上映前にいつも次回上映する映画の予告編を流しているのですが、それを受けて「次回、ごみアートの奇跡、見に行きたいと思います」というメッセージもいただきました。
ありがとうございます。
11月の映画は、「ヴィック・ムニーズ ごみアートの奇跡」を、11日土曜日の13:30~と19:00~、12日日曜日の10:00~と13:30~と4回、風屋で上映。
こちらもどうぞお楽しみに!

「ハッピー・リトル・アイランド」明日あさって上映
2017年10月20日
魅力的なイベントも重なり、さらに選挙、来なくてもよい台風までと目白押しの今週末。
つきいちシネマの「ハッピー・リトル・アイランド」も上映されます。
先週は、木とことフェスタさんでの上映でしたが、明日、あさっては風屋が会場。
時間は両日ともに朝10時からと、午後1時から。
まだ両日とも残席があります。
52分と短めの映画なので、もしお時間が空きましたら、風屋へ電話を一本入れてからお越しくださいませ。
ギリシャ・イカリア島の美しい風景と、暮らしから出てくる重みのあるお年寄りの言葉がしみる映画です。
ワンちゃんも画面にたくさん出てくるので、犬好きの方にはまた違った角度から楽しんでいただけるかも。

上映詳細
①木とことフェスタでの上映(ウッドフォーラム飛騨:高山市清見町三日町165)
10月14日(土)17:30~、19:30~ 2回上映
②風屋での上映(風屋:高山市石浦町7-466)
10月21日(土)10:00~、13:00~
10月22日(日)10:00~、13:00~
チケット:①、②共に小学生以上1,000円
・いずれの回も前売り当日ともに1000円
・前売り券優先 風屋会場は各回限定20名
・メール、電話でのチケットのお取り置き可。
販売所:風屋
お問い合わせ・チケット予約
電話:0577-37-2744
メール:tsuki1cinema@gmail.com
*あらすじ*
都会から移住した若者たちが島の老人たちから
人生を楽しむコツを学んでいく
ギリシャは2010年頃からの経済危機で3人に1人は貧しく、若者の半分は無職となった。
職を失い、希望を失った「ロストジェネレーション」と呼ばれる若者たちの多くはギリシャを離れ、海外に逃れたいと思うようになる。そして一部は僅かな希望を抱き、田舎を目指して移住(Iターン)した。
IT関連の仕事をしていた35歳のトドリスも彼女のアナとギリシャの離島でどこかミステリアスな島、イカリア島に移住した。
自給自足的で経済危機とは無縁なイカリア島で彼らは飛び切り元気で長寿な老人たちと出会い、人生を楽しむコツを学んでいくが・・・
監督:ニコス・ダヤンダス
プロデューサー:レア・アポストリデス、ユーリ・アヴェロフ
製作:ANEMON
共同制作:ARTE & ERT
配給:ユナイテッドピープル 原題:LITTLE LAND
ギリシャ/2013年/ギリシャ語・英語/52分/HD/16:9/カラー/ドキュメンタリー
つきいちシネマの「ハッピー・リトル・アイランド」も上映されます。
先週は、木とことフェスタさんでの上映でしたが、明日、あさっては風屋が会場。
時間は両日ともに朝10時からと、午後1時から。
まだ両日とも残席があります。
52分と短めの映画なので、もしお時間が空きましたら、風屋へ電話を一本入れてからお越しくださいませ。
ギリシャ・イカリア島の美しい風景と、暮らしから出てくる重みのあるお年寄りの言葉がしみる映画です。
ワンちゃんも画面にたくさん出てくるので、犬好きの方にはまた違った角度から楽しんでいただけるかも。

上映詳細
10月14日(土)17:30~、19:30~ 2回上映
②風屋での上映(風屋:高山市石浦町7-466)
10月21日(土)10:00~、13:00~
10月22日(日)10:00~、13:00~
チケット:①、②共に小学生以上1,000円
・いずれの回も前売り当日ともに1000円
・前売り券優先 風屋会場は各回限定20名
・メール、電話でのチケットのお取り置き可。
販売所:風屋
お問い合わせ・チケット予約
電話:0577-37-2744
メール:tsuki1cinema@gmail.com
*あらすじ*
都会から移住した若者たちが島の老人たちから
人生を楽しむコツを学んでいく
ギリシャは2010年頃からの経済危機で3人に1人は貧しく、若者の半分は無職となった。
職を失い、希望を失った「ロストジェネレーション」と呼ばれる若者たちの多くはギリシャを離れ、海外に逃れたいと思うようになる。そして一部は僅かな希望を抱き、田舎を目指して移住(Iターン)した。
IT関連の仕事をしていた35歳のトドリスも彼女のアナとギリシャの離島でどこかミステリアスな島、イカリア島に移住した。
自給自足的で経済危機とは無縁なイカリア島で彼らは飛び切り元気で長寿な老人たちと出会い、人生を楽しむコツを学んでいくが・・・
監督:ニコス・ダヤンダス
プロデューサー:レア・アポストリデス、ユーリ・アヴェロフ
製作:ANEMON
共同制作:ARTE & ERT
配給:ユナイテッドピープル 原題:LITTLE LAND
ギリシャ/2013年/ギリシャ語・英語/52分/HD/16:9/カラー/ドキュメンタリー
今日も開催中、木とことフェスタ(上映は終わりました)
2017年10月15日
つきいちシネマ10月上映映画「ハッピー・リトル・アイランド」。
木とことフェスタ会場での上映に来場いただいた方々、どうもありがとうございました。
常連さんがいつもと違う会場まで足を運んでくださったのも、イベントで初めて上映を知った方が観てくださったのも、とても嬉しかったです!
木とことフェスタという大きなイベントで上映の機会をいただいたことは、とても貴重な体験でした。
また、清見市民の私としてはウッドフォーラムさんで上映できて大満足。
今回は懇談会に残られる方が残念ながら無かったのですが、スタッフが観て下さった方とお話していたところ、舞台のギリシャ・イカリア島の広さ、人口、お年寄りと若者の比率などがわからないので、内容がピンと来ないところがある、との感想が。
島の位置が映画の中で紹介されてるからいいかなーと思っていた私の手落ちです。
しかし、もう一人のスタッフが、ちゃんと事前に調べてくれていたのでした!
この感想を受けて、2回目の上映前にはスタッフから説明を入れましたので、2回目はより映画の世界に入っていただけたことと思います。
初めの上映に説明できず申し訳ありませんでした。
初回上映をご覧いただいた方で、このブログを目に留めて頂けたなら、改めて映画を思い出して頂けると幸いです…。
映画の舞台、イカリア島はギリシャ、北エーゲの島。
人口はおよそ8千人、面積 255km2で石垣島よりも少々大きい面積。
若者とお年寄りの比率はわからないのですが、ギリシャ国立統計局の調査では90歳まで生きる高齢者の数が他の欧米諸国に比べ、率で10倍に達するそうです。
イカリアの名前は、ギリシャ神話のイカロスが墜落した場所に近いことから名付けられたそう。
ダイダロスの息子イカロスがクレタ島から脱出する時、太陽に近づきすぎて羽のロウが溶け、海に墜落してしまうという、有名な物語が島の名前の由来なんですね。
近代までオスマン帝国の支配下にあり、20世紀初めの一時期、イカリア自由国を建国して独立したものの、3か月でギリシャに併合。
古くから温泉地として知られ、主産業は農業。
映画の中でもギリシャコーヒーや地中海料理が出てきますが、島民は1日平均3杯のコーヒーと2~4杯のワインを飲み、魚を週2回は食べ、多量のオリーブ油、フルーツ、野菜、ハーブ茶を摂っている。
また、米国人の6倍の豆を食べ、4分の1の砂糖しかとっていないのも長寿の秘訣と考えられる。
いろいろ調べているうち、監督へのインタビューで映画の原題が詩からとられていたことを知りました。
映画の原題『Little Land』のもととなったR.L.スティーブンソンの詩。
『小さな土地(The Little Land)』
私は一人、家で座っている。
座り飽きたら目を閉じて、
大空を航海するんだ。
楽しく遊べるところへ行くために。
小さな人々が住むお伽話の世界へ。
そこはクローバーが木々で、
水たまりが海で、
葉っぱが船なんだ。
さあ、小さな世界へ旅に出よう
こちらの記事から一部を抜粋させていただきましたが、叔母さまが日本人なんてビックリでした。
http://www.webdice.jp/dice/detail/4414/
原題には「ハッピー」とついていないのですが、監督にとって、イカリア島は「夢の世界」。
しかし、そんな夢の世界であっても、現実はそんなに甘くないよね、という事もしっかり描かれている映画。
年齢や環境などにもよるのでしょうか、この映画をハッピーと感じるのか否かの振れ幅が、観る人によってずいぶん違うよう。
そんなところも主催者としてはとても興味深く、次回の上映後にみなさんの意見を伺うのが楽しみです。
ちなみに I ターンでお年寄り世代に近い私にとっては、浮き上がるような夢の世界でなく、地に足つけたハッピーさに好感の持てる映画です。

上映詳細
①木とことフェスタでの上映(ウッドフォーラム飛騨:高山市清見町三日町165)
10月14日(土)17:30~、19:30~ 2回上映
②風屋での上映(風屋:高山市石浦町7-466)
10月21日(土)10:00~、13:00~
10月22日(日)10:00~、13:00~
チケット:①、②共に小学生以上1,000円
・いずれの回も前売り当日ともに1000円
・前売り券優先 風屋会場は各回限定20名
・メール、電話でのチケットのお取り置き可。
販売所:風屋
お問い合わせ・チケット予約
電話:0577-37-2744
メール:tsuki1cinema@gmail.com
*あらすじ*
都会から移住した若者たちが島の老人たちから
人生を楽しむコツを学んでいく
ギリシャは2010年頃からの経済危機で3人に1人は貧しく、若者の半分は無職となった。
職を失い、希望を失った「ロストジェネレーション」と呼ばれる若者たちの多くはギリシャを離れ、海外に逃れたいと思うようになる。そして一部は僅かな希望を抱き、田舎を目指して移住(Iターン)した。
IT関連の仕事をしていた35歳のトドリスも彼女のアナとギリシャの離島でどこかミステリアスな島、イカリア島に移住した。
自給自足的で経済危機とは無縁なイカリア島で彼らは飛び切り元気で長寿な老人たちと出会い、人生を楽しむコツを学んでいくが・・・
監督:ニコス・ダヤンダス
プロデューサー:レア・アポストリデス、ユーリ・アヴェロフ
製作:ANEMON
共同制作:ARTE & ERT
配給:ユナイテッドピープル 原題:LITTLE LAND
ギリシャ/2013年/ギリシャ語・英語/52分/HD/16:9/カラー/ドキュメンタリー
木とことフェスタ会場での上映に来場いただいた方々、どうもありがとうございました。
常連さんがいつもと違う会場まで足を運んでくださったのも、イベントで初めて上映を知った方が観てくださったのも、とても嬉しかったです!
木とことフェスタという大きなイベントで上映の機会をいただいたことは、とても貴重な体験でした。
また、清見市民の私としてはウッドフォーラムさんで上映できて大満足。
今回は懇談会に残られる方が残念ながら無かったのですが、スタッフが観て下さった方とお話していたところ、舞台のギリシャ・イカリア島の広さ、人口、お年寄りと若者の比率などがわからないので、内容がピンと来ないところがある、との感想が。
島の位置が映画の中で紹介されてるからいいかなーと思っていた私の手落ちです。
しかし、もう一人のスタッフが、ちゃんと事前に調べてくれていたのでした!
この感想を受けて、2回目の上映前にはスタッフから説明を入れましたので、2回目はより映画の世界に入っていただけたことと思います。
初めの上映に説明できず申し訳ありませんでした。
初回上映をご覧いただいた方で、このブログを目に留めて頂けたなら、改めて映画を思い出して頂けると幸いです…。
映画の舞台、イカリア島はギリシャ、北エーゲの島。
人口はおよそ8千人、面積 255km2で石垣島よりも少々大きい面積。
若者とお年寄りの比率はわからないのですが、ギリシャ国立統計局の調査では90歳まで生きる高齢者の数が他の欧米諸国に比べ、率で10倍に達するそうです。
イカリアの名前は、ギリシャ神話のイカロスが墜落した場所に近いことから名付けられたそう。
ダイダロスの息子イカロスがクレタ島から脱出する時、太陽に近づきすぎて羽のロウが溶け、海に墜落してしまうという、有名な物語が島の名前の由来なんですね。
近代までオスマン帝国の支配下にあり、20世紀初めの一時期、イカリア自由国を建国して独立したものの、3か月でギリシャに併合。
古くから温泉地として知られ、主産業は農業。
映画の中でもギリシャコーヒーや地中海料理が出てきますが、島民は1日平均3杯のコーヒーと2~4杯のワインを飲み、魚を週2回は食べ、多量のオリーブ油、フルーツ、野菜、ハーブ茶を摂っている。
また、米国人の6倍の豆を食べ、4分の1の砂糖しかとっていないのも長寿の秘訣と考えられる。
いろいろ調べているうち、監督へのインタビューで映画の原題が詩からとられていたことを知りました。
映画の原題『Little Land』のもととなったR.L.スティーブンソンの詩。
『小さな土地(The Little Land)』
私は一人、家で座っている。
座り飽きたら目を閉じて、
大空を航海するんだ。
楽しく遊べるところへ行くために。
小さな人々が住むお伽話の世界へ。
そこはクローバーが木々で、
水たまりが海で、
葉っぱが船なんだ。
さあ、小さな世界へ旅に出よう
こちらの記事から一部を抜粋させていただきましたが、叔母さまが日本人なんてビックリでした。
http://www.webdice.jp/dice/detail/4414/
原題には「ハッピー」とついていないのですが、監督にとって、イカリア島は「夢の世界」。
しかし、そんな夢の世界であっても、現実はそんなに甘くないよね、という事もしっかり描かれている映画。
年齢や環境などにもよるのでしょうか、この映画をハッピーと感じるのか否かの振れ幅が、観る人によってずいぶん違うよう。
そんなところも主催者としてはとても興味深く、次回の上映後にみなさんの意見を伺うのが楽しみです。
ちなみに I ターンでお年寄り世代に近い私にとっては、浮き上がるような夢の世界でなく、地に足つけたハッピーさに好感の持てる映画です。

上映詳細
①木とことフェスタでの上映(ウッドフォーラム飛騨:高山市清見町三日町165)
10月14日(土)17:30~、19:30~ 2回上映
②風屋での上映(風屋:高山市石浦町7-466)
10月21日(土)10:00~、13:00~
10月22日(日)10:00~、13:00~
チケット:①、②共に小学生以上1,000円
・いずれの回も前売り当日ともに1000円
・前売り券優先 風屋会場は各回限定20名
・メール、電話でのチケットのお取り置き可。
販売所:風屋
お問い合わせ・チケット予約
電話:0577-37-2744
メール:tsuki1cinema@gmail.com
*あらすじ*
都会から移住した若者たちが島の老人たちから
人生を楽しむコツを学んでいく
ギリシャは2010年頃からの経済危機で3人に1人は貧しく、若者の半分は無職となった。
職を失い、希望を失った「ロストジェネレーション」と呼ばれる若者たちの多くはギリシャを離れ、海外に逃れたいと思うようになる。そして一部は僅かな希望を抱き、田舎を目指して移住(Iターン)した。
IT関連の仕事をしていた35歳のトドリスも彼女のアナとギリシャの離島でどこかミステリアスな島、イカリア島に移住した。
自給自足的で経済危機とは無縁なイカリア島で彼らは飛び切り元気で長寿な老人たちと出会い、人生を楽しむコツを学んでいくが・・・
監督:ニコス・ダヤンダス
プロデューサー:レア・アポストリデス、ユーリ・アヴェロフ
製作:ANEMON
共同制作:ARTE & ERT
配給:ユナイテッドピープル 原題:LITTLE LAND
ギリシャ/2013年/ギリシャ語・英語/52分/HD/16:9/カラー/ドキュメンタリー
14日土曜日、木とことフェスタさんで上映
2017年10月11日
10月の上映映画は「ハッピー・リトル・アイランド~長寿で豊かなギリシャの島で~」。
今週の14日、15日に開催される「木とことフェスタ2017」会場でも上映いたします!
2日にわたり木や森にまつわる盛りだくさんのイベントが開催される中、14日土曜日の午後5時半、7時半の2回の上映。
なお、木とことフェスタさんの入場料とは別に、観賞料1,000円(小学生以上)が必要です。
いつもの風屋会場では21日、22日の土日の上映となります。

上映詳細
①木とことフェスタでの上映(ウッドフォーラム飛騨:高山市清見町三日町165)
10月14日(土)17:30~、19:30~ 2回上映
②風屋での上映(風屋:高山市石浦町7-466)
10月21日(土)10:00~、13:00~
10月22日(日)10:00~、13:00~
チケット:①、②共に小学生以上1,000円
・いずれの回も前売り当日ともに1000円
・前売り券優先 風屋会場は各回限定20名
・メール、電話でのチケットのお取り置き可。
販売所:風屋
お問い合わせ・チケット予約
電話:0577-37-2744
メール:tsuki1cinema@gmail.com
*あらすじ*
都会から移住した若者たちが島の老人たちから
人生を楽しむコツを学んでいく
ギリシャは2010年頃からの経済危機で3人に1人は貧しく、若者の半分は無職となった。
職を失い、希望を失った「ロストジェネレーション」と呼ばれる若者たちの多くはギリシャを離れ、海外に逃れたいと思うようになる。そして一部は僅かな希望を抱き、田舎を目指して移住(Iターン)した。
IT関連の仕事をしていた35歳のトドリスも彼女のアナとギリシャの離島でどこかミステリアスな島、イカリア島に移住した。
自給自足的で経済危機とは無縁なイカリア島で彼らは飛び切り元気で長寿な老人たちと出会い、人生を楽しむコツを学んでいくが・・・
監督:ニコス・ダヤンダス
プロデューサー:レア・アポストリデス、ユーリ・アヴェロフ
製作:ANEMON
共同制作:ARTE & ERT
配給:ユナイテッドピープル 原題:LITTLE LAND
ギリシャ/2013年/ギリシャ語・英語/52分/HD/16:9/カラー/ドキュメンタリー
今週の14日、15日に開催される「木とことフェスタ2017」会場でも上映いたします!
2日にわたり木や森にまつわる盛りだくさんのイベントが開催される中、14日土曜日の午後5時半、7時半の2回の上映。
なお、木とことフェスタさんの入場料とは別に、観賞料1,000円(小学生以上)が必要です。
いつもの風屋会場では21日、22日の土日の上映となります。

上映詳細
①木とことフェスタでの上映(ウッドフォーラム飛騨:高山市清見町三日町165)
10月14日(土)17:30~、19:30~ 2回上映
②風屋での上映(風屋:高山市石浦町7-466)
10月21日(土)10:00~、13:00~
10月22日(日)10:00~、13:00~
チケット:①、②共に小学生以上1,000円
・いずれの回も前売り当日ともに1000円
・前売り券優先 風屋会場は各回限定20名
・メール、電話でのチケットのお取り置き可。
販売所:風屋
お問い合わせ・チケット予約
電話:0577-37-2744
メール:tsuki1cinema@gmail.com
*あらすじ*
都会から移住した若者たちが島の老人たちから
人生を楽しむコツを学んでいく
ギリシャは2010年頃からの経済危機で3人に1人は貧しく、若者の半分は無職となった。
職を失い、希望を失った「ロストジェネレーション」と呼ばれる若者たちの多くはギリシャを離れ、海外に逃れたいと思うようになる。そして一部は僅かな希望を抱き、田舎を目指して移住(Iターン)した。
IT関連の仕事をしていた35歳のトドリスも彼女のアナとギリシャの離島でどこかミステリアスな島、イカリア島に移住した。
自給自足的で経済危機とは無縁なイカリア島で彼らは飛び切り元気で長寿な老人たちと出会い、人生を楽しむコツを学んでいくが・・・
監督:ニコス・ダヤンダス
プロデューサー:レア・アポストリデス、ユーリ・アヴェロフ
製作:ANEMON
共同制作:ARTE & ERT
配給:ユナイテッドピープル 原題:LITTLE LAND
ギリシャ/2013年/ギリシャ語・英語/52分/HD/16:9/カラー/ドキュメンタリー