スポンサーリンク
3月上映「一陽来復 Life Goes On」満員御礼ありがとうございました!
2018年03月23日
「一陽来復」50名限定の特別上映、おかげさまで満員御礼となりました。
ご連絡いただいたのにお断りしなくてはならなかった方々、たいへん申し訳ありませんでした。
つきいちシネマ恒例、上映後の座談会の様子をスタッフの晶子さんが記録してくださったので、ご紹介します。

「一陽来復」におこしいただいたみなさん、ありがとうございました。
席が50席限定だったこともあり、残念ながら来られなかった方々、申し訳ありませんでした
今月も上映後に座談会を開きました。
スタッフと、残ってくださったお客さまとの話。
今回は、公開中の映画ということもあり、映画の内容について語られたことはなるべく書かないようにと思っています
長くなりますが、飛騨の新しい防災についての話なども聞くことができました!ぜひお読みいただきたいです!
さて、今回の映画は東北に80回以上も通っているスタッフ野中さんのご縁で上映の運びになったということで、まずは野中さんから。
・2月の試写会では、高山出身のプロデューサー益田さんほか、秋篠宮様ご一家もいらして涙の雰囲気の中で観た。映画に出てこられた方々は3分の1くらいお知り合いで、今年もまた会いに通う予定。岐阜と東北のご縁をつないでいきたい。
・Life Goes Onという副題がぴったりだと思った。何百年前にもいろいろな場所で同じような悲しい思いをして来た人がいたんだと思った。
・何年か経つことで、震災直後とは思いが変わっている様子が観えた。希望を感じた。
福島の友達が、この時期になるとテレビなどで騒がれることがツライと話していた。でも忘れちゃいけないと思う。
・1年に1回東北に思いを寄せる。映画の中の綺麗な自然に心を打たれた。あたりまえに存在する自然のすごさと、あたりまえの生活に戻ろうとする人々の姿。
・7年前に東京で経験した地震、岩手の親戚を懸命に探した自分の記憶を思い出しながら観た。7年経つと、以前のように頻繁に思い出すことがない。
自分ができることを伝えていかなければと思った。
映画に出てきた人たちだけではなく数えきれないほどのストーリーがあり、そのどれが重いとか軽いとかではないんだなと思った.
・映画の中に出てこられた方々をすごく強いと思った。あんな場合、自分なら狂ってしまうのではないか。
いろんなことに悩んでいる人に観てほしい。
津波は黒かったと聞いたが、今の東北は白い波が美しい。(津波で海がキレイになった)人間が自然を壊している自覚があるだろうか。
・平成16年の台風の時に、全国から高山に5000人のボランティアが来てくれた。
その後いろいろな被災地に行ったが、映画を観て思い出した。
子どもの塾の場面がよかった。
この先もいろいろ頑張りたい。
・去年の3月につきいちシネマで上映したLight Up Nipponは震災後すぐの映画だったが、この映画を観ると「時間が経ったんだなぁ」と思う。
映画の中で、2種類の笑いがあると感じた。笑うしかない笑いと平穏な日々の笑いと。
キレイな風景が印象的。終わりが好き。
今回は、名古屋での上映もあるのにわざわざ高山の上映に来てくださった北名古屋市・江南からお越しのお2人!
・7年前は孫と車の中で揺れを経験した。
自分には何ができるだろうと考えた。自分はなかなか動けないけれど、募金や氣持ちで応援している。氣持ちはずっと持っていて、動ける人・動けない人それぞれでいいと思う。
「元氣でいるからね」と映画の中の人たちから力をいただいた。
・ギャラリーと喫茶店を営んでいる。
震災後何をしたらいいんだろう、何ができるんだろう、ずっとモヤモヤしていた。自分のギャラリーで写真展をしたり、東北の物産展をして「すえひろ」の末永さんともお知り合いに。
映画の上映や講演会なども開いてきた。
東北にも行き、映画の中の遠藤さんのところにも何度も行ってお話を聞いた。
ようやくここまでは来たが、仮設住宅〜復興住宅それぞれに新たな問題も出ている。
ずっと関わって行きたい。この映画が高山で観られてよかった。
最後に、防災士として講演活動などをされている「ありがとうの広場すえひろ」の末永さん。
・日が経って忘れるのは仕方ないこと、忘れるから前に向かえる。それでも忘れないで伝えなくてはいけない。みなさんに「自分たちのこと」として考えてほしい。時間が経って「あれは昔の災害」とあたかもなかったことのようになるのが一番心配。
・災害の研究をされている大学の先生方と話した際、
災害が起きて10%の人はすぐに行動する、10%の人はパニックに、残りの80%の人たちは周りの人たちを観てそこから動かないと聞いた。
その80%の人たちを「すぐに動ける人」になってもらうには…。
こうした映画を観たら、家で家族に話してもらいたい。震災のことを3月だけでなく取り上げてもらいたい。すべての人を助けることはできないかもしれない、でも1人でも2人でも悲しい思いをする人が少なくなるように活動していきたい。
今進めている活動についてもお話しいただきました。
・東南海地震が起きた時に、32万人の死者、震災関連死を含めて100万人の死者が出るという想定もある。濃尾平野がなくなるとも。
そんな時に、被災された方々の避難所として高山市や飛騨市の空き家を利用できないかと考えている。
今高山市の空き家はおよそ2200軒。その中に備蓄をし、地震が起きなくても時々避難時の体験をしてもらいながら維持費を払ってもらう。
いつ大きな地震がくるかわからない。その時のために今のうちにできることをやっておく必要があると思う。
最後に…スタッフ野中さんから
人が回復する力になるのは、信頼や温かなつながりだそうです。日ごろからあったかい関係をつくっておくことも大切だと思います
という言葉でしめられました。
わたしは数日前にどこかで読んだ記事の「いつだって震災前」という言葉を思い出しました。
満員御礼の上映会、観られない方も多かったので、またどこかでこの映画を見られる機会ができたら…とスタッフで話しました!
ご連絡いただいたのにお断りしなくてはならなかった方々、たいへん申し訳ありませんでした。
つきいちシネマ恒例、上映後の座談会の様子をスタッフの晶子さんが記録してくださったので、ご紹介します。

「一陽来復」におこしいただいたみなさん、ありがとうございました。
席が50席限定だったこともあり、残念ながら来られなかった方々、申し訳ありませんでした
今月も上映後に座談会を開きました。
スタッフと、残ってくださったお客さまとの話。
今回は、公開中の映画ということもあり、映画の内容について語られたことはなるべく書かないようにと思っています
長くなりますが、飛騨の新しい防災についての話なども聞くことができました!ぜひお読みいただきたいです!
さて、今回の映画は東北に80回以上も通っているスタッフ野中さんのご縁で上映の運びになったということで、まずは野中さんから。
・2月の試写会では、高山出身のプロデューサー益田さんほか、秋篠宮様ご一家もいらして涙の雰囲気の中で観た。映画に出てこられた方々は3分の1くらいお知り合いで、今年もまた会いに通う予定。岐阜と東北のご縁をつないでいきたい。
・Life Goes Onという副題がぴったりだと思った。何百年前にもいろいろな場所で同じような悲しい思いをして来た人がいたんだと思った。
・何年か経つことで、震災直後とは思いが変わっている様子が観えた。希望を感じた。
福島の友達が、この時期になるとテレビなどで騒がれることがツライと話していた。でも忘れちゃいけないと思う。
・1年に1回東北に思いを寄せる。映画の中の綺麗な自然に心を打たれた。あたりまえに存在する自然のすごさと、あたりまえの生活に戻ろうとする人々の姿。
・7年前に東京で経験した地震、岩手の親戚を懸命に探した自分の記憶を思い出しながら観た。7年経つと、以前のように頻繁に思い出すことがない。
自分ができることを伝えていかなければと思った。
映画に出てきた人たちだけではなく数えきれないほどのストーリーがあり、そのどれが重いとか軽いとかではないんだなと思った.
・映画の中に出てこられた方々をすごく強いと思った。あんな場合、自分なら狂ってしまうのではないか。
いろんなことに悩んでいる人に観てほしい。
津波は黒かったと聞いたが、今の東北は白い波が美しい。(津波で海がキレイになった)人間が自然を壊している自覚があるだろうか。
・平成16年の台風の時に、全国から高山に5000人のボランティアが来てくれた。
その後いろいろな被災地に行ったが、映画を観て思い出した。
子どもの塾の場面がよかった。
この先もいろいろ頑張りたい。
・去年の3月につきいちシネマで上映したLight Up Nipponは震災後すぐの映画だったが、この映画を観ると「時間が経ったんだなぁ」と思う。
映画の中で、2種類の笑いがあると感じた。笑うしかない笑いと平穏な日々の笑いと。
キレイな風景が印象的。終わりが好き。
今回は、名古屋での上映もあるのにわざわざ高山の上映に来てくださった北名古屋市・江南からお越しのお2人!
・7年前は孫と車の中で揺れを経験した。
自分には何ができるだろうと考えた。自分はなかなか動けないけれど、募金や氣持ちで応援している。氣持ちはずっと持っていて、動ける人・動けない人それぞれでいいと思う。
「元氣でいるからね」と映画の中の人たちから力をいただいた。
・ギャラリーと喫茶店を営んでいる。
震災後何をしたらいいんだろう、何ができるんだろう、ずっとモヤモヤしていた。自分のギャラリーで写真展をしたり、東北の物産展をして「すえひろ」の末永さんともお知り合いに。
映画の上映や講演会なども開いてきた。
東北にも行き、映画の中の遠藤さんのところにも何度も行ってお話を聞いた。
ようやくここまでは来たが、仮設住宅〜復興住宅それぞれに新たな問題も出ている。
ずっと関わって行きたい。この映画が高山で観られてよかった。
最後に、防災士として講演活動などをされている「ありがとうの広場すえひろ」の末永さん。
・日が経って忘れるのは仕方ないこと、忘れるから前に向かえる。それでも忘れないで伝えなくてはいけない。みなさんに「自分たちのこと」として考えてほしい。時間が経って「あれは昔の災害」とあたかもなかったことのようになるのが一番心配。
・災害の研究をされている大学の先生方と話した際、
災害が起きて10%の人はすぐに行動する、10%の人はパニックに、残りの80%の人たちは周りの人たちを観てそこから動かないと聞いた。
その80%の人たちを「すぐに動ける人」になってもらうには…。
こうした映画を観たら、家で家族に話してもらいたい。震災のことを3月だけでなく取り上げてもらいたい。すべての人を助けることはできないかもしれない、でも1人でも2人でも悲しい思いをする人が少なくなるように活動していきたい。
今進めている活動についてもお話しいただきました。
・東南海地震が起きた時に、32万人の死者、震災関連死を含めて100万人の死者が出るという想定もある。濃尾平野がなくなるとも。
そんな時に、被災された方々の避難所として高山市や飛騨市の空き家を利用できないかと考えている。
今高山市の空き家はおよそ2200軒。その中に備蓄をし、地震が起きなくても時々避難時の体験をしてもらいながら維持費を払ってもらう。
いつ大きな地震がくるかわからない。その時のために今のうちにできることをやっておく必要があると思う。
最後に…スタッフ野中さんから
人が回復する力になるのは、信頼や温かなつながりだそうです。日ごろからあったかい関係をつくっておくことも大切だと思います
という言葉でしめられました。
わたしは数日前にどこかで読んだ記事の「いつだって震災前」という言葉を思い出しました。
満員御礼の上映会、観られない方も多かったので、またどこかでこの映画を見られる機会ができたら…とスタッフで話しました!
3.11に思いを馳せる集会 キャンドルナイト・チャリティーコンサート
2018年03月07日
東日本大震災から7年、今年も高山市の真蓮寺(しんれんじ)さんで「3.11に思いを馳せる集会」が開催されます。
詳細は、以下パンフレットをご覧ください。
昨年はじめてキャンドルナイトのお手伝いに伺いましたが、入り口の雪の中と、堂内で灯されるキャンドルの中での追悼に、しみじみと「いのち」を考える機会をいただきました。
今年も灯されるキャンドルは、前日10日に南三陸町で灯されたものが運ばれてきます。
法要とコラボされるチャリティーコンサートも圧巻です!
ぜひ、お誘いあわせの上、お出でくださいませ。


詳細は、以下パンフレットをご覧ください。
昨年はじめてキャンドルナイトのお手伝いに伺いましたが、入り口の雪の中と、堂内で灯されるキャンドルの中での追悼に、しみじみと「いのち」を考える機会をいただきました。
今年も灯されるキャンドルは、前日10日に南三陸町で灯されたものが運ばれてきます。
法要とコラボされるチャリティーコンサートも圧巻です!
ぜひ、お誘いあわせの上、お出でくださいませ。


満員御礼! 3月上映「一陽来復 Life Goes On」。ありがとうございます!
2018年03月05日

【完売御礼】
つきいちシネマ3月『一陽来復 Life Goes On』特別上映会は、すべて予約完売となり、チケット販売を終了させていただきます。
おかげさまで、誠にありがとうございました。
ご参加をご検討してみえる方には本当に申し訳ございません。
今後も魅力的な作品を上映させていただきます。
これからも何卒つきいちシネマをよろしくお願い致します。
なお、11日(日)19時より真蓮寺さんで『3.11に思いを馳せる集会~キャンドルナイト』がございます。
つきいちシネマもキャンドル演出でご協力させていただきます。
ぜひともお待ちしております。詳細は画像をご参考ください。


一陽来復、まもなく満席!
2018年03月04日
「一陽来復 Life Goes On」。
今朝の岐阜新聞さんでも掲載いただき、おかげさまで、残席わずかとなりました!
当日券はありませんので、チケットのお求めは、お早めにどうぞ。
しかし、お申し込み先の風屋が日曜は定休日のため、お問い合わせの電話に出られません。
メール tsuki1cinema@gmail.com またはFBのイベントページ(「つきいちシネマ 3月上映会」で検索ください)でご連絡をお願いします。
電話ですと、留守電にメッセージ入れていただいても確認が明朝となります。
ご迷惑おかけしますが、なにとぞよろしくお願いします。
日時:3月17日(土) 13:30開場,14:00上映開始
場所:千島会館:高山市千島町633−1(高山工業高校近く)*駐車場あります
チケット: 前売り券のみ (当日券はありません。チケット無くなり次第受付終了となります)
小学生以上一律1000円
お子様連れ可ですが、他の観客の方へのご配慮をいただきますようお願い申し上げます。
お問い合わせ・チケット取扱い
風屋 (かぜや)0577-37-2744 (朝10時から夕方6時。それ以外の時間は留守番電話になりますので、お名前と電話番号を残していただければ、折り返し、こちらから連絡いたします。)
メール: tsuki1cinema@gmail.com
上映後に自由参加の座談会があります。あわせて、ぜひご参加ください。

2月上映「産土」をご覧頂いた方から感想をいただきましたのでご紹介します。
毎回ご覧頂いた後にじっくり熟成した感想をお寄せくださる方です。
今回も素敵な感想をありがとうございました!
・久々の、つきいちシネマ でした
なぜ観ようと思ったか…
『産土』のHPで作品紹介をみて、見ようと決めました
2時間という長丁場な事を知らずにみたが、アッというまでした
方言が難しく、難解なところもありましたが、前後の感じで多分あっているだろう感覚で解釈。
途中…会場内の人生の先輩方が笑われているときが有りましたが…若輩者の私にはわからなくて勝手に動揺してしまいました(笑)
この映画の感想を表現するのは、今までのつきいちシネマさんのドキュメンタリー映画の中で一番難しいと思いました
山を育てること
山を知ること
聞き伝えることの大切さ…
そして昔からある職業には意味があると言うこと。
衝撃的だったのは「山にウサギは居ない」
メディアに流されるまま、鵜呑みにすると言うことの怖さ
熊や猪、鹿の事情
そして…きこりの居なくなった山の今
温暖化が影響だけど、それだけではなく、自然に対して人間が手を入れるという事の脆さ…
アホみたいだと思っていたが、自然の中で人間は生かされているんだと思わずにはいられない内容でした
本当に見て良かった
出来れば多くの人にみて欲しい
むしろ小学生にみてほしい…と。
大人が何もしてこなかったのに申し訳ないが、今の子供たちに知らせておきたい…と身勝手な事を思いました
今回も上映有難うございました また見に行きます
今朝の岐阜新聞さんでも掲載いただき、おかげさまで、残席わずかとなりました!
当日券はありませんので、チケットのお求めは、お早めにどうぞ。
しかし、お申し込み先の風屋が日曜は定休日のため、お問い合わせの電話に出られません。
メール tsuki1cinema@gmail.com またはFBのイベントページ(「つきいちシネマ 3月上映会」で検索ください)でご連絡をお願いします。
電話ですと、留守電にメッセージ入れていただいても確認が明朝となります。
ご迷惑おかけしますが、なにとぞよろしくお願いします。
日時:3月17日(土) 13:30開場,14:00上映開始
場所:千島会館:高山市千島町633−1(高山工業高校近く)*駐車場あります
チケット: 前売り券のみ (当日券はありません。チケット無くなり次第受付終了となります)
小学生以上一律1000円
お子様連れ可ですが、他の観客の方へのご配慮をいただきますようお願い申し上げます。
お問い合わせ・チケット取扱い
風屋 (かぜや)0577-37-2744 (朝10時から夕方6時。それ以外の時間は留守番電話になりますので、お名前と電話番号を残していただければ、折り返し、こちらから連絡いたします。)
メール: tsuki1cinema@gmail.com
上映後に自由参加の座談会があります。あわせて、ぜひご参加ください。

2月上映「産土」をご覧頂いた方から感想をいただきましたのでご紹介します。
毎回ご覧頂いた後にじっくり熟成した感想をお寄せくださる方です。
今回も素敵な感想をありがとうございました!
・久々の、つきいちシネマ でした
なぜ観ようと思ったか…
『産土』のHPで作品紹介をみて、見ようと決めました
2時間という長丁場な事を知らずにみたが、アッというまでした
方言が難しく、難解なところもありましたが、前後の感じで多分あっているだろう感覚で解釈。
途中…会場内の人生の先輩方が笑われているときが有りましたが…若輩者の私にはわからなくて勝手に動揺してしまいました(笑)
この映画の感想を表現するのは、今までのつきいちシネマさんのドキュメンタリー映画の中で一番難しいと思いました
山を育てること
山を知ること
聞き伝えることの大切さ…
そして昔からある職業には意味があると言うこと。
衝撃的だったのは「山にウサギは居ない」
メディアに流されるまま、鵜呑みにすると言うことの怖さ
熊や猪、鹿の事情
そして…きこりの居なくなった山の今
温暖化が影響だけど、それだけではなく、自然に対して人間が手を入れるという事の脆さ…
アホみたいだと思っていたが、自然の中で人間は生かされているんだと思わずにはいられない内容でした
本当に見て良かった
出来れば多くの人にみて欲しい
むしろ小学生にみてほしい…と。
大人が何もしてこなかったのに申し訳ないが、今の子供たちに知らせておきたい…と身勝手な事を思いました
今回も上映有難うございました また見に行きます