スポンサーリンク

この広告は一定期間(1ヶ月以上)更新のないブログに表示されます。
ブログ記事の情報が古い場合がありますのでご注意下さい。
(ブログオーナーが新しい記事を投稿すると非表示になります。)
  

Posted by at

0円キッチンアンケートのご紹介3、8月上映「抱く~HUG~」ご案内

2017年07月14日
「0円キッチン」のアンケート、FAXでいただきました。用紙にぎっしりと書いていただいた感想に感謝感激です!
ご紹介させていただきます。


・「0円キッチン」は、明るい気持ちで見られました。
主人公が明るいのと「食」だからだろうか…
とにかく(笑) 出てくる料理がおいしそうで、おいしそうで(いも虫の件だけは、一口も口にしなかった子供と同じ気持ち…(^_^;) 食いしん坊が見るとメッセージと違う物になってしまう点、冷静になるように努めたところもありました。(笑)

食の廃棄については、ちょくちょく滋味に耳にはしている。そこでいつも思う。「食べ物を大事にしよう」と。
ところが、大切にするとは、どうしたらいいのだろう? 
恥ずかしながら、そんな事を思いつつ、さらによくわからぬまま、一番大切なところをおざなりにしたまま来た。
でも「0円キッチン」で、なんとなく分かったような…、料理の腕も必要かもしれないが!
当然の事だけど、一つの食材を最後まで食べきる。
簡単そぉだけど、冷蔵庫のすみっこにいってそのままとか、今日はこれを食べたい気分、なんて、あるのに買ってくるとか。
私が出来る事は「食材を食べきる」、この一歩から。

サラエボで食に困ったあの人、食に困ったという冷蔵庫のおばさん。
本人は食べ物が口に入れられると言うのは当たり前ではないんだろうなー、少しそんな事も思いつつ、経済や国の発展、衛生面、色々なものが絡んできて、国連が食の枯渇について警鐘を鳴らしても一筋縄ではいかない。
冷蔵庫の進化と、品種改良が食料廃棄につながるのか。
冷蔵庫のない時代はどうだったろう…
結局、ドキュメンタリーは考え出すと止まらない。
とにかく、私は私に出来る事から! 期限とかも気にしすぎないようにします。






7月は明るいエンターテイメントムービーでしたが、8月は重いテーマを淡々と描いたドキュメンタリーです。

映画監督、海南友子氏は、3.11直後に原発4キロ地点にまで肉薄して取材をしていた、その矢先に妊娠していることに気づきます。
不妊治療の末、とうに諦めていた初めての妊娠でした。

水を飲み、大きく息を吸うたびに赤ちゃんへの影響が心配になる。
福島で出会った母たちの苦しみが、そのまま自分のものとなりました。
そして、生まれてはじめて自分にカメラを向ける決心をするのです。

40歳での初めての出産、そして放射能の不安との闘いの日々。
壮絶なつわり、緊急搬送されるまでの激痛。
これは年齢のせいなのか、それとも放射能の影響なのか。
取材を続けるべき? それとも?
監督は、迷い、苦しみながら自身にカメラを向け続けます。
何もかもが変わってしまったこの世界で、母となる意味を記録する為にーーーー。
ここに、ひとりの母親による心揺さぶる魂の記録が誕生しました。


抱く~HUG~ 

上映会詳細
日時
①8月18日(金)19:00(風屋)
②8月19日 (土)10:00(千島会館)
③8月19日(土)19:00(風屋)
④8月20日(日)10:00(風屋)

場所:
②千島会館 高山市千島町633-1
 広い畳部屋で子供さんと一緒にどうぞ。
 当日入場可。

①③④風屋(かぜや)高山市石浦7-466
定員20名。
前売り、ご予約優先。
事前にご予約ください。

お値段 小学生以上一律1000円

お問い合わせ・チケットご購入
風屋の店舗
0577-37-2744(風屋)
tsuki1cinema@gmail.com

*詳しくはお電話、またはメールでお問い合わせください。

製作年:2014年
製作国:日本
制作:ホライズン・フィーチャーズ
配給:ユナイテッドピープル
時間:69分

Cast & Staff
監督:海南友子
製作総指揮:南幸男、向山正利
プロデューサー:向山正利、向井麻理
撮影:南幸男、向山正利  

0円キッチン アンケートのご紹介2

2017年07月12日
7月上映「0円キッチン」のアンケートのご紹介です。

・世界では、いろんな団体が活躍しているんですね。
ふり返って日本では、賞味期限、消費期限の問題がやっと取り上げられたばかり、考えさせられますね。


・昨日、スナップえんどうをゆでて忘れて無駄にしてしまいました。反省してます。
育てる人のことを思うと大切にしたいです。
でも、虫はだめかもしれません。
それと、スープにしたり、トロトロにしてしまう料理、少し苦手です。
できること、やっていきます。




8月の映画のご案内です。

抱く~HUG~ 

上映会詳細
日時
①8月18日(金)19:00(風屋)
②8月19日 (土)10:00(千島会館)
③8月19日(土)19:00(風屋)
④8月20日(日)10:00(風屋)

場所:
②千島会館 高山市千島町633-1
 広い畳部屋で子供さんと一緒にどうぞ。
 当日入場可。

①③④風屋(かぜや)高山市石浦7-466
定員20名。
前売り、ご予約優先。
事前にご予約ください。

お値段 小学生以上一律1000円

お問い合わせ・チケットご購入
風屋の店舗
0577-37-2744(風屋)
tsuki1cinema@gmail.com

*詳しくはお電話、またはメールでお問い合わせください。

製作年:2014年
製作国:日本
制作:ホライズン・フィーチャーズ
配給:ユナイテッドピープル
時間:69分

Cast & Staff
監督:海南友子
製作総指揮:南幸男、向山正利
プロデューサー:向山正利、向井麻理
撮影:南幸男、向山正利
  

0円キッチン アンケートのご紹介

2017年07月10日
7月7日から3日間にわたり上映しました「0円キッチン」。

行事が多い中、ご来場いただきましたみなさま、どうもありがとうございました。

今回、会場内が満場回が暑くなってしまい、ご不快な思いをおかけし大変申し訳ありませんでした。

映画を観るだけならば、風屋会場は小さく、映画館のように空調や椅子などの設備が行き届いた環境とはとても言えません。

その代わりと言ってしまってはなんですが、上映後の懇談会ではサービスでお出ししているお茶を飲みながら、時間を気にせず、始めてあった人同士が話ができる出会いの場であり、自分とは違う視点で何倍にも映画を楽しめる場です。

来月は今月以上に暑いことが予想されますので、スタッフみなで知恵を出し合い、限られた環境内ですが快適に観て頂けるような会場をつくっていきます。

どうぞ、ご理解の上、上映会に足を運んでいただければと思います。




いただいたアンケートの中から掲載許可をいただいたものをご紹介させていただきます。


・映画内にでてくる、その国のある地域のある店、食堂、海etc.ででる残り物、破棄されるものの量におどろきました。
一体、全世界ででる量はどれほどになるのか考えると、がくぜんとします。
経済、消費社会が原因! でも本当は野草や木の実、魚など身のまわりで与えられている食べ物を食べていたら世界中の人がたべられるようにできていると思いました。
足を知る! ありがとうございました。


・毎年、豊作のため野菜が大量に廃棄されるというニュースを聞くと、世界には飢餓・貧困で苦しんでいる人がいるのと、なんてもったいと思います。
が、私のように他人事で批判するのは簡単で、実際にはその食糧を廃棄せず使う方法もなければ、むやみに市場に出すことで農家の方の生活が圧迫されたり、貧しい国へ送ると、とても輸送コストの方がかかってしまう…。
綿密に築かれた仕組み、長い時間をかけて作られた巨大な食料供給の構造の前には一人一人ができることは少ないんじゃないかと思っていました。
最初、映画を見始めた時は、よくあるアンチテーゼ映画なのかな? と思っていました。
厳しい顔で起こるようにひたすら批判を繰り返し「間違っている! おかしい! ただすべき!」というような、心がどんどん圧迫されていくような正義感をふりかざされたようなキツイ映画かと思いました。
しかしながら本作はそういった映画ではなく、ではなくというよりは、それも内包しつつ好奇心や冒険心もだしながら、具体的な取り組みをとおして、僕たちにできることは何だろう、という投げかけ、問いかけがメインで、ちょうどいいバランスで考えさせられました。


・日常の調理で食材を無駄にしないように工夫していますが、まだまだ足りないと思いました。
昆虫食、とてもインパクトがありました。
最初はゾッとしましたが、意外に受け入れられそうです。
子どもたちがおいしいと言ってたべていたことが、うれしく思いました。


・食料廃棄の問題はいろいろ複雑な側面があるので(食中毒など)、すっきり解決するのは難しいかも知れませんが(特にスーパーやコンビニなど大きな所では)、個人レベルでできることはたくさんあると思います。
自分の目と舌と鼻で判断して、食べられるものは大切に食べる。
買いものに行った時にちゃんと考えて買いものをする。
食べることを大切に思えば、自ずから小さなことでもできるのでは、と思いました。
また、ベルギーの都市の市長さんのような行政的な取り組みは、個人レベルから大規模なレベルでの問題解決への道になるかと思います。


・それぞれの国でかかえる食の問題もちがう。
全ての人が食を大切にできたらいいですね。
身近なところから自分に出来ることをしようと思いました。
いろんな問題に楽しみながら取り組むことが大切だと思いました。


・ヨーロッパなどの欧州に比べて日本ではこのような取り組みはどれだけあるのかと考えたら、私たちにもできることがたくさんあるように思いました。
自分がこれまで捨ててきた食べ物のことが思い出されました。
観に来てよかったです。





アンケート、まだまだ続きます。


そして、早速ですが8月上映映画のご案内です。

8月は、女性監督が見つめた3.11後の出産をめぐるセルフドキュメンタリー 「抱く~HUG~」を上映します。

暑い日中を避け、2回目のみですが、畳部屋で寝転がりながら家族で映画を観て頂ければと千島会館での上映を企画しました。
小さいこどもさんと一緒に観て頂ける回です。


上映会詳細
日時
①8月18日(金)19:00(風屋)
②8月19日 (土)10:00(千島会館)
③8月19日(土)19:00(風屋)
④8月20日(日)10:00(風屋)

場所:
②千島会館 高山市千島町633-1
 広い畳部屋で子供さんと一緒にどうぞ。
 当日入場可。

①③④風屋(かぜや)高山市石浦7-466
定員20名。
前売り、ご予約優先。
事前にご予約ください。

お値段 小学生以上一律1000円

お問い合わせ・チケットご購入
風屋の店舗
0577-37-2744(風屋)
tsuki1cinema@gmail.com

*詳しくはお電話、またはメールでお問い合わせください。

製作年:2014年
製作国:日本
制作:ホライズン・フィーチャーズ
配給:ユナイテッドピープル
時間:69分

Cast & Staff
監督:海南友子
製作総指揮:南幸男、向山正利
プロデューサー:向山正利、向井麻理
撮影:南幸男、向山正利



  

0円キッチン13時半回 残席あります

2017年07月09日
7月上映「0円キッチン」、ただいま3回目を上映中です。

今日の午後1時半からが最終回ですが、まだ席がございますので気になる方はぜひお電話またはメールでのご連絡を!

昨日の夜7時からの回は、定員の20名を超える方に来場いただきました。

本当にありがとうございます。

しかし、会場が狭く、また予想より気温が下がらなかったため、上映会場が大変暑くなってしまいました。

暑く狭い会場で、みなさま不愉快な思いをされたことと思います。

ご迷惑をおかけし大変申し訳ありませんでした。


今日の上映は心地よく映画に集中していただけるよう、できる限り会場を整えさせていただきます。

どうぞ、みなさまお誘いあわせの上、「0円キッチン」最後の上映をお楽しみください。





昨日の上映でいただいたアンケートの中から、掲載許可をいただいたものをご紹介させていただきます。


・今まで価値がないとされていたものを宝ものに変わっていく様子が楽しそうにわくわくと描かれていたことが印象的でした。
正論より、おいしい、たのしい、うれしいが強く周りをひきつけると思います。
わたしも冷蔵庫を見直してお料理します!


・日本のほんの少し昔の衣、食材をムダにせず使っていたように思う。
また、田舎は食料の宝庫のように感じた。
ありがとうございました!


・そう、いつか0円キッチンが廃業になれるといい。
まずは、わが家の廃棄をなくさなくては…。
ウチでは「お残しはゆるしまへんでー」と子ども達に言っていたのに、買いすぎてしまうことあり…」
きをつけよう…
  

0円キッチン、第一回のアンケートをご紹介します

2017年07月07日
7月上映「0円キッチン」第一回目の上映が終わりました。

「初めてきました」という方が、今回は半分近くも!

そして毎回来て下さっている常連さんのお顔も拝見できて、嬉しい限りです!

今回は、明るく観られる内容ということもあるのか、アンケートもその場で出していただける方が多かったです。

掲載許可をいただいたアンケートを紹介いたします。


・食について少し関心を持っているので、とても興味深く観ました。
ちなみに、コンフリーとか天ぷらにして食べるとおいしいですが、腎臓にあまりよくないと聞きました。
食べ過ぎ注意のようです。


・慌ただしく経済効率優先な社会の中で、食べ物だけではなく、さまざまな物が使い捨てになっている現状の中で、やはり身近な食に対してもっと気をつけていきたいと思いました。


・0円キッチンは以前から気になっていました、上映をありがとうございます。
魚がすぐに海にすてられてしまうことなど衝撃でした。
食べ物は日本のスーパーでもたくさん捨てられているのは知っていましたが。
いろいろ考えるきっかけになります。


・高山で映画をという活動をわたしもささやかですがさせていただいております。
こうした同じように映画を好きな方が活動してみえることをうれしく思います。
やはり多人数で同じ作品を共有する時間はよいものですね。
映画館完成に向けていろんな人がつながればと思います。
本日はありがとうございました。


・ちょっと色々なテーマに手を出しすぎな気がしました。
もっと廃棄食材料理を突き詰めたものを期待していました。(昆虫、街路樹のフルーツなどは廃棄食材…?)
初めて参加させて頂きました。
落ち着いて映画を観るという事を久々に楽しみました。
また参加したいです!


・映画の中の料理がどれも美味しそうで、見ていてお腹がすきました。
活動しているみなさんがとても楽しそうなのが印象的で、自分もこれから「今ある食材」を楽しんで工夫しながら料理していこうと思いました。





0円キッチン、明日8日土曜日の上映は19時からですが、おかげさまで残席わずかとなりました。

9日日曜日の10時からと、13時半からの回は、まだ席に余裕があります。

メール、電話でのご予約をお待ちしております!

上映会詳細
日時
7月7日(金)10:00
7月8日 (土)19:00
7月9日(日)10:00、13:30
場所:風屋(かぜや)高山市石浦7-466
定員20名。
前売り、ご予約優先。
事前にご予約ください。

お値段 一座席一律1000円

お問い合わせ・チケットご購入
風屋の店舗
0577-37-2744(風屋)
tsuki1cinema@gmail.com

*詳しくはお電話、またはメールでお問い合わせください。

日本語字幕
2015年/オーストリア/81分

監督:ダーヴィド・グロス、ゲオルク・ミッシュ
脚本:ダーヴィド・グロス
撮影監督:ダニエル・サメール 編集:マレク・クラロフスキー
音楽:ジム・ハワード
制作:ミスチフ・フィルムズ 
制作協力:SWR/ARTE、ORF
プロデューサー:ラルフ・ヴィザー 
原題:WASTECOOKING
配給:ユナイテッドピープル

  

0円キッチン、ご予約はお早めに

2017年07月04日
使った廃油は684.5リットル、走行距離5079Km。

「0円キッチン」は、揚げものに使った廃棄される油で走ることができるように、ダーヴィドさんが車を改造する場面から始まります。





ここ、飛騨高山でも廃油油を燃料に車を走らせている方がいるのを、みなさまご存じでしょうか?

今回、その方から土曜日午後7時からの回のご予約を頂きました。

映画だと、使い終わって冷めた揚げ油をそのままドボドボと車のタンクに入れているように見えますが、油の汚れ方や状況によってはしっかり濾過が必要だったんじゃなかったっけ…。

上映後のお話に参加いただける時間があればですが、バイオディーゼル燃料のことについていろいろ伺えたらいいなと思ってます。

もちろん、この回以外にも、きっと素晴らしいお話との出会いが待っているはず。

ぜひ上映会後のお話に参加いただける時間の余裕を見てお出でください。

スタッフ手作りの野草茶を飲みながら、映画を肴に楽しい時間を過ごしましょう。






上映会詳細
日時
7月7日(金)10:00
7月8日 (土)19:00
7月9日(日)10:00、13:30

場所:風屋(かぜや)高山市石浦7-466
定員20名。
前売り優先。
前売り券をお求めになれない方は、事前にお電話かメールでご予約ください。

お値段 一座席一律1000円

お問い合わせ・チケットご購入
風屋の店舗
0577-37-2744(風屋)
tsuki1cinema@gmail.com

*詳しくはお電話、またはメールでお問い合わせください。


日本語字幕
2015年/オーストリア/81分

監督:ダーヴィド・グロス、ゲオルク・ミッシュ
脚本:ダーヴィド・グロス
撮影監督:ダニエル・サメール 編集:マレク・クラロフスキー
音楽:ジム・ハワード
制作:ミスチフ・フィルムズ 
制作協力:SWR/ARTE、ORF
プロデューサー:ラルフ・ヴィザー 
原題:WASTECOOKING
配給:ユナイテッドピープル



  

Posted by かぜや at 09:00Comments(0)上映会のお知らせ

「0円キッチン」ご予約受付中!

2017年07月03日
「つきいちシネマ」は、映画の上映に賛同協力してくれるスタッフで、上映する映画を選び、日時と場所を決め、試写会を経てどのように上映していくかを相談して、毎月の上映をおこなっています。

映画そのものを上映するだけじゃなく、上映前後にちょっと足したり引いたりとお話させていただいて「つきいちシネマ」風味な上映の仕方をしています。

もちろん、映画によっては、そのまま観ていただいた方が良いと判断したものも。

今回の「0円キッチン」は、ほぼそのまま上映できるかな、という内容ですが、一つだけ気になるところがあります。

ネタバレしちゃいますが、野草を使った0円チャレンジの回で、ドイツの「ツリフネソウ」の花を集めてジャム(ゼリー)をつくるシーンがあって、これがまた花の色そのものが残ったピンク色で美しい。

このツリフネソウ、ドイツの在来種ではなく、人の背丈よりも大きく育つ外来種の厄介者らしい扱いです。

ところが、背丈の低い日本のツリフネソウ(ツリフネソウ科、ツリフネソウ属)は毒なんですよ!

ウチにも秋になるとピンクの可愛い花が咲きますので、飛騨高山ではたぶん普通に見られる植物かと。

映画に出てくる花のアップは日本のツリフネソウとソックリ。

食べられるツリフネソウの仲間があるのかを調べて、でもわからなかったのであちこちで尋ねてるのですが、今現在わかってません。

知っているよーという方がいらしたら、ぜひ教えてください!!

映画を観た方が、「あっ、これたべられるんだよね~」ということになったら大変!

なので、上映後には、日本のツリフネソウは食べられませんよ~と付け加えさせていただきます。





国際都市、高山では、海外での経験豊富な方もたくさん!

そんな方からのお話もうかがえたらいいな~。

映画の上映後のお話は、ディープな日本の食になるのか、海外の思いもよらぬ食の話になるのか、どんなお話を伺えるのか、とても楽しみ!

スタッフ手作りの野草茶を味見しながら、お気軽に参加いただけると嬉しいです!


上映会詳細
日時
7月7日(金)10:00
7月8日 (土)19:00
7月9日(日)10:00、13:30

場所:風屋(かぜや)高山市石浦7-466
定員20名。
前売り優先。
前売り券をお求めになれない方は、事前にお電話かメールでご予約ください。

お値段 一座席一律1000円

お問い合わせ・チケットご購入
風屋の店舗
0577-37-2744(風屋)
tsuki1cinema@gmail.com

*詳しくはお電話、またはメールでお問い合わせください。

日本語字幕
2015年/オーストリア/81分

監督:ダーヴィド・グロス、ゲオルク・ミッシュ
脚本:ダーヴィド・グロス
撮影監督:ダニエル・サメール 編集:マレク・クラロフスキー
音楽:ジム・ハワード
制作:ミスチフ・フィルムズ 
制作協力:SWR/ARTE、ORF
プロデューサー:ラルフ・ヴィザー 
原題:WASTECOOKING
配給:ユナイテッドピープル



  

Posted by かぜや at 09:00Comments(0)上映会のお知らせ

0円キッチン、7日から上映です!

2017年07月02日
今週金曜日から3日にわたり4回上映の「0円キッチン」。

この上映に向けて、スタッフの晶子さんが「0円キッチンチャレンジ」をブログ掲載中!

こちら です。






上映後は、スタッフ手作りのヨモギ茶とドクダミ茶(ただいま乾燥中)、クマザサ茶などを無料提供する予定です。

ぜひ、こちらを飲みながら、皆さんの「0円キッチンチャレンジ」を教えてください。

映画は81分ですが、上映後のお話会の時間を20分ほど余裕をもってお出でいただけると嬉しいです!





上映会詳細
日時
7月7日(金)10:00
7月8日 (土)19:00
7月9日(日)10:00、13:30

場所:風屋(かぜや)高山市石浦7-466
定員20名。
前売り優先。
前売り券をお求めになれない方は、事前にお電話かメールでご予約ください。

お値段 一座席一律1000円

お問い合わせ・チケットご購入
風屋の店舗
0577-37-2744(風屋)
tsuki1cinema@gmail.com

*詳しくはお電話、またはメールでお問い合わせください。

日本語字幕
2015年/オーストリア/81分

監督:ダーヴィド・グロス、ゲオルク・ミッシュ
脚本:ダーヴィド・グロス
撮影監督:ダニエル・サメール 編集:マレク・クラロフスキー
音楽:ジム・ハワード
制作:ミスチフ・フィルムズ 
制作協力:SWR/ARTE、ORF
プロデューサー:ラルフ・ヴィザー 
原題:WASTECOOKING
配給:ユナイテッドピープル

  

Posted by かぜや at 19:00Comments(0)上映会のお知らせ

7月上映「0円キッチン」

2017年07月02日
今週末から上映の「0円キッチン」

なにがゼロ円、つまりタダなのかというと「食費」です。

監督 兼 主演のダーヴィドさんは、いろいろな手段で食材をタダで手に入れ、料理し、地元の人たちに振る舞いながらヨーロッパ5カ国を旅していきます。

この映画は、都会に住んでる人と田舎に住んでいる人、というか、「土」への距離と映画の中でのチャレンジへの親近感が比例するんじゃないかな。

ここ、飛騨高山に暮らしている私たちには、ダーヴィドさんのチャレンジは、「あ、これならもうしてるじゃない、私ならこうするのに」、「これはすぐできそう」など、とても身近に感じるはず。

個人的には、突撃訪問した家庭の冷蔵庫の残り物で料理、のチャレンジに身をつまされました。

なぜ、冷蔵庫の中身ってタイムトラベルしちゃうんでしょうねえ…。





ヨーロッパ5カ国を巡る中、それぞれのお国柄なども垣間見ることができるのも楽しみの一つ。

上映後は、スタッフ手作りのヨモギ茶とドクダミ茶(ただいま乾燥中)、クマザサ茶などを無料提供する予定です。

ぜひ、こちらを飲みながら、皆さんの「0円キッチン」をお聞かせください。

映画は81分ですが、上映後のお話会の時間を20分ほど余裕をもってお出でいただけると嬉しいです!





上映会詳細
日時
7月7日(金)10:00
7月8日 (土)19:00
7月9日(日)10:00、13:30

場所:風屋(かぜや)高山市石浦7-466
定員20名。
前売り優先。
前売り券をお求めになれない方は、事前にお電話かメールでご予約ください。

お値段 一座席一律1000円

お問い合わせ・チケットご購入
風屋の店舗
0577-37-2744(風屋)
tsuki1cinema@gmail.com

*詳しくはお電話、またはメールでお問い合わせください。

日本語字幕
2015年/オーストリア/81分

監督:ダーヴィド・グロス、ゲオルク・ミッシュ
脚本:ダーヴィド・グロス
撮影監督:ダニエル・サメール 編集:マレク・クラロフスキー
音楽:ジム・ハワード
制作:ミスチフ・フィルムズ 
制作協力:SWR/ARTE、ORF
プロデューサー:ラルフ・ヴィザー 
原題:WASTECOOKING
配給:ユナイテッドピープル

  

Posted by かぜや at 10:13Comments(0)上映会のお知らせ

7月上映「0円キッチン」のご紹介

2017年07月01日



7月に入りましたね。

「つきいちシネマ」も、あっという間に7回目。

今月は「0円キッチン」を上映します。

大きな映画館では上映されないような、ちょっと尖ったドキュメンタリーを上映してきた「つきいちシネマ」。

ですが、試写会を終えてみると、あれっ? 今月はちょっと趣が違うのかもしれないですよ?

命に直結する「食」という大切なテーマを扱っているのですが、監督 兼 主演のダーヴィドさんのいつもニコニコな笑顔で、全編明るくライトな雰囲気。

「食料危機」を吹き飛ばすエンタメ・ロードムービー、というチラシのキャッチコピーの通り、楽しく見ることができます。





ダーヴィドさんが、廃油で走るよう車を改造するところから映画は始まります。

そして、廃油の調達、そしてゴミ箱をあさって調理! 昆虫食! 家庭の冷蔵庫を抜き打ちチェック! などなど、ヨーロッパ5カ国を巡りながら、ユニークでおいしく楽しい取り組みを展開していきます。

日本と同じ所、違う所などもチェックしながら見るといっそう楽しめるかも。

そして、上映後は、スタッフ手作りのヨモギ茶とドクダミ茶(ただいま乾燥中)、クマザサ茶などを無料提供する予定です。

ぜひ、こちらを飲みながら、ワイワイと楽しく映画の内容や、皆さんの取り組みなど伺えたら。

映画は81分ですが、上映後のお話会の時間を20分ほど余裕をもってお出でいただけると嬉しいです!





上映会詳細
日時
7月7日(金)10:00
7月8日 (土)19:00
7月9日(日)10:00、13:30

場所:風屋(かぜや)高山市石浦7-466
定員20名。
前売り優先。
前売り券をお求めになれない方は、事前にお電話かメールでご予約ください。

お値段 一座席一律1000円

お問い合わせ・チケットご購入
風屋の店舗
0577-37-2744(風屋)
tsuki1cinema@gmail.com

*詳しくはお電話、またはメールでお問い合わせください。

日本語字幕
2015年/オーストリア/81分

監督:ダーヴィド・グロス、ゲオルク・ミッシュ
脚本:ダーヴィド・グロス
撮影監督:ダニエル・サメール 編集:マレク・クラロフスキー
音楽:ジム・ハワード
制作:ミスチフ・フィルムズ 
制作協力:SWR/ARTE、ORF
プロデューサー:ラルフ・ヴィザー 
原題:WASTECOOKING
配給:ユナイテッドピープル

  

Posted by かぜや at 13:41Comments(0)上映会のお知らせ