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5月「まなぶ 通信制中学60年年の空白を超えて」アンケート
2019年05月20日
ゴールデンウイーク10連休の余波を受けてか、いつもより観て頂けた方が少なかった今月のつきいちシネマでしたが、毎回、充実の懇談会で、いろいろなことを「まなぶ」ことができました。
いただいたアンケート中から掲載可のお許しがあるもののみご紹介いたします。
書いていただいた内容の読み間違いなどあるかもしれませんが、ご容赦ください。
・とても良い映画で感動しました。自分も、もっとがんばりたいし、学びたいと思います。学ぶことの大切さを今ごろ分かりました。いろんな重さをかかえ一生懸命、学んでみえる方たちの言葉も表情もとてもとてもよかったです。(60代)
・とても感動しました。学ぶことの大切さ、学んでいる方の顔がとても生き生きしてました。(50代)
・この『あおげば尊し』は沁みた。勉強は気持ちが豊かになる。行き着くところはそこかなと、しみじみ感じた。『知らないことばかり』を知る喜びは格別! 人生一生勉強ですね…!(50代)
・母のこと、自分のこと、子どものこと 3世代にわかって学ぶことに考えさせられました。(50代)
・「皆と同じように学びたい」という願いをもっていらっしゃる方がこんなにいらっしゃるということがわかったことが嬉しいです。中学卒業の資格はもっているけど不登校などで学んでこれなかった人たちの力になれたらと思います。(50代)
・学校のあり方について考えさせられました。不登校やさまざまな新しい形態の学校が増え、学習内容や学び方で大きな岐路に立って変革がおこっている一方、異なった原点に立った視点で考えたいと思いました。また、福祉、介護といった教育の問題を考えなければと思いました。(40代)
・約20年前に通信制高校を卒業しました。当時の同級生にも中高年の方が5~6人いて、みなさん念願かなっての高校生活だといいながら前向きに学んでいらっしゃり、その姿に「学ぶ」ということを教えられました。当時のことを思い出す作品でした。(30代)
・教育に関して考えるいい機会になりました。まなび続けるということは尊いものであり、それ以前に学べる環境があるということ自体がとても恵まれたことだと痛感しました。ハンディキャップのある人々に、今の日本はやさしくない社会であるというエピソードがとても考えさせられました。(40代)
・学ぶことは豊かになる、その通りだなあと思いました。学びたい気持ちがあるから学べる。映画の中の方々は、大変な時代を生きてみえた。学べる場所がある事をもっと早く知っていれば…と後悔の言葉を話された。卒業式で述べられた言葉は前向きで力強く、心を打たれました。日本社会はダメな者は落ちて行け…と言う様な社会だと言う言葉もあった。そうだったかもしれない。(50代)
・子供の時に意味がわからず学校へ行かされているのと大人になってから必要と思い学ぶのとでは大きく違うと思いました。学ぶ方法は学校という形でなくても学ぶという気持ちだと思うけれど、形から作っていく、はいる方がやりやすいのは日本人らしい? と感じました。(50代)
・はじめてきました。とてもよい映画をみせていただきありがとうございます。まなぶ ことのすばらしさを感じ、また刺激を受けました。私もいくつになっても まなぶ姿勢をもち続けたいと思いました。(50代)
・中学生という人生の中での青春を味わう時に、自分のことより家のことを考えたりして仕事とすることになったことで、人生を形づくっていってしまった。自分の中で長い間、学校をでていないからという思いで過ごすことになったのは、ただ一人の問題ではなく、国全体の問題であったと考えます。きっと映画の間に学校をでれた方はわずかだと思いますし、こういう方々は数多くみえるのだろうと思います。(30代)
いただいたアンケート中から掲載可のお許しがあるもののみご紹介いたします。
書いていただいた内容の読み間違いなどあるかもしれませんが、ご容赦ください。
・とても良い映画で感動しました。自分も、もっとがんばりたいし、学びたいと思います。学ぶことの大切さを今ごろ分かりました。いろんな重さをかかえ一生懸命、学んでみえる方たちの言葉も表情もとてもとてもよかったです。(60代)
・とても感動しました。学ぶことの大切さ、学んでいる方の顔がとても生き生きしてました。(50代)
・この『あおげば尊し』は沁みた。勉強は気持ちが豊かになる。行き着くところはそこかなと、しみじみ感じた。『知らないことばかり』を知る喜びは格別! 人生一生勉強ですね…!(50代)
・母のこと、自分のこと、子どものこと 3世代にわかって学ぶことに考えさせられました。(50代)
・「皆と同じように学びたい」という願いをもっていらっしゃる方がこんなにいらっしゃるということがわかったことが嬉しいです。中学卒業の資格はもっているけど不登校などで学んでこれなかった人たちの力になれたらと思います。(50代)
・学校のあり方について考えさせられました。不登校やさまざまな新しい形態の学校が増え、学習内容や学び方で大きな岐路に立って変革がおこっている一方、異なった原点に立った視点で考えたいと思いました。また、福祉、介護といった教育の問題を考えなければと思いました。(40代)
・約20年前に通信制高校を卒業しました。当時の同級生にも中高年の方が5~6人いて、みなさん念願かなっての高校生活だといいながら前向きに学んでいらっしゃり、その姿に「学ぶ」ということを教えられました。当時のことを思い出す作品でした。(30代)
・教育に関して考えるいい機会になりました。まなび続けるということは尊いものであり、それ以前に学べる環境があるということ自体がとても恵まれたことだと痛感しました。ハンディキャップのある人々に、今の日本はやさしくない社会であるというエピソードがとても考えさせられました。(40代)
・学ぶことは豊かになる、その通りだなあと思いました。学びたい気持ちがあるから学べる。映画の中の方々は、大変な時代を生きてみえた。学べる場所がある事をもっと早く知っていれば…と後悔の言葉を話された。卒業式で述べられた言葉は前向きで力強く、心を打たれました。日本社会はダメな者は落ちて行け…と言う様な社会だと言う言葉もあった。そうだったかもしれない。(50代)
・子供の時に意味がわからず学校へ行かされているのと大人になってから必要と思い学ぶのとでは大きく違うと思いました。学ぶ方法は学校という形でなくても学ぶという気持ちだと思うけれど、形から作っていく、はいる方がやりやすいのは日本人らしい? と感じました。(50代)
・はじめてきました。とてもよい映画をみせていただきありがとうございます。まなぶ ことのすばらしさを感じ、また刺激を受けました。私もいくつになっても まなぶ姿勢をもち続けたいと思いました。(50代)
・中学生という人生の中での青春を味わう時に、自分のことより家のことを考えたりして仕事とすることになったことで、人生を形づくっていってしまった。自分の中で長い間、学校をでていないからという思いで過ごすことになったのは、ただ一人の問題ではなく、国全体の問題であったと考えます。きっと映画の間に学校をでれた方はわずかだと思いますし、こういう方々は数多くみえるのだろうと思います。(30代)