2月上映「デイヴィッドとギリアン 響きあうふたり」アンケート
2019年03月22日
大変遅くなってしまいましたが、2月に上映した「デイヴィッドとギリアン 響きあうふたり」にいただいたアンケートから、掲載許可をいただいたものを紹介します。
・ピアノが弾きたくなった。実家にあるやつを持ってこようかと思う。「Shine」は大好きで何度も見たが、Davidが実際に演奏しているところは初めて見た。「Shine」を見てからこれを観るのが楽しめると思う。
・とにかく楽しかったです。生きてる喜びを与えてもらいました。何事も100%楽しんで生活しようと思わせてくれました。
・何でだろう、クラシックには無縁の私がディヴィッドの演奏を聴いてたら涙があぬれてきて、本当に久々に涙があふれてきて、心の中の氷がとけ出したような。
・とても楽しく、音楽もすばらしかった。もっとディヴィッドさんのピアノを聴きたいと思いました。
・気軽に観られる内容で良かった。ギリアンの「感謝できない人こそ負け犬よ」というような言葉が印象的だった。何か立派なことを成し遂げられなくても日々感謝して生きていければ素敵な人生だなと思えた。ディヴィッドのピアノ演奏、もっと聴きたかった!
・本当に良かったです。今の自分をみつめ直す、いい機会になりました。ありがとうございます。
・ほのぼのとした感覚が残るすてきなフィルムでした。自然体な登場人物に好感がもてました。
・音楽を通して心が通じ合う姿に心ひかれました。彼の人間性、あたたかさ、優しさが印象的でした。
・ディヴィッドの愛らしさがたまらない!! 時にユーモラスで困ってしまう様なシーンもクスリと笑えてしまう。深刻になってしまう時にはディヴィッドを思いだそう。
このほか掲載許可をいただいていない感想もたくさんお寄せいただきました。
どれも、とても素敵な自分では思いもかけなかった視点からで、あらためて映画を味わうことができるのも、スタッフの醍醐味のひとつです。
みなさま、本当にありがとうございました!
ディヴィッドさんは、映画「シャイン」のモデルとなった方ということを前売り券をお求めの際にお伝えしたり、上映会でお伝えしたところ、高山市内3件のレンタルDVD屋さんで、上映会前後は「シャイン」が出払っていたようです。
時間も経って、そろそろ落ち着いた頃でしょうから、こちらもぜひ合わせてご覧ください。
さて、4月上映の「バベルの学校」も生き生きとした24人の中学生に元気がもらえそうな映画です。
予告編は こちら
つきいちシネマ4月上映会「バベルの学校」
日時: 2会場で開催されます。場所をご確認ください。
「にじ」にて上映
4月13日(土) 19:00〜
4月14日(日) 9:30〜
「風屋」にて上映
4月19日(金) 19:00〜
4月20日(土) 9:30〜
会場:
にじ (高山市国府町宮地1463-7 荒城神社向かい)
風屋 (高山市石浦町7-466)
両会場とも駐車場あります。
定員: 各回20名 満席の場合、当日券はありません。
入場料:
一般前売1500円、当日1800円
高中小学生 前売・当日500円
未就学児無料
チケット取り扱い: 風屋、にじ
ご予約、お問い合わせ:
つきいちシネマ
tsuki1cinema@gmail.com / 090-4466-5363(すぎうら)
にじ
nijicinema@gmail.com / 080-3019-9201(たいら)
あらすじ:
24人の生徒、20の国籍、24のストーリー。
フランス中を感動に包んだドキュメンタリー。
アイルランド、セネガル、ブラジル、モロッコ、中国…。世界中から11歳から15歳の子どもたちがフランスにやって来た。これから1年間、パリ市内にある中学校の同じ適応クラスで一緒に過ごすことになる。 24名の生徒、20の国籍…。この世界の縮図のような多文化学級で、フランスで新生活を始めたばかりの十代の彼らが見せてくれる無邪気さ、熱意、そして悩み。果たして宗教の違いや国籍の違いを乗り越えて友情を育むことは出来るのだろうか。そんな先入観をいい意味で裏切り、私たちに未来への希望を見せてくれる作品。
監督:ジュリー・ベルトゥチェリ
編集:ジョジアンヌ・ザルドーヤ
オリジナル音楽:オリヴィエ・ダヴィオー
サウンド:ステファン・ブエ、ベンジャミン・ボベー
ミキサー:オリヴィエ・グエナー
制作:Les Films du Poisson、Sampek Productions
共同制作:ARTE France Cinema
配給:ユナイテッドピープル
原題: La Cour de Babel
後援:在日フランス大使館/アンスティチュ・フランセ日本
フランス/2013年/フランス語(日・英字幕)/89分/1.85:1/カラー/5.1ch/ドキュメンタリー
文部科学省特別選定 社会教育(教養) 青年向き
文部科学省選定 社会教育(教養)成人向き
2015年1月15日選定

・ピアノが弾きたくなった。実家にあるやつを持ってこようかと思う。「Shine」は大好きで何度も見たが、Davidが実際に演奏しているところは初めて見た。「Shine」を見てからこれを観るのが楽しめると思う。
・とにかく楽しかったです。生きてる喜びを与えてもらいました。何事も100%楽しんで生活しようと思わせてくれました。
・何でだろう、クラシックには無縁の私がディヴィッドの演奏を聴いてたら涙があぬれてきて、本当に久々に涙があふれてきて、心の中の氷がとけ出したような。
・とても楽しく、音楽もすばらしかった。もっとディヴィッドさんのピアノを聴きたいと思いました。
・気軽に観られる内容で良かった。ギリアンの「感謝できない人こそ負け犬よ」というような言葉が印象的だった。何か立派なことを成し遂げられなくても日々感謝して生きていければ素敵な人生だなと思えた。ディヴィッドのピアノ演奏、もっと聴きたかった!
・本当に良かったです。今の自分をみつめ直す、いい機会になりました。ありがとうございます。
・ほのぼのとした感覚が残るすてきなフィルムでした。自然体な登場人物に好感がもてました。
・音楽を通して心が通じ合う姿に心ひかれました。彼の人間性、あたたかさ、優しさが印象的でした。
・ディヴィッドの愛らしさがたまらない!! 時にユーモラスで困ってしまう様なシーンもクスリと笑えてしまう。深刻になってしまう時にはディヴィッドを思いだそう。
このほか掲載許可をいただいていない感想もたくさんお寄せいただきました。
どれも、とても素敵な自分では思いもかけなかった視点からで、あらためて映画を味わうことができるのも、スタッフの醍醐味のひとつです。
みなさま、本当にありがとうございました!
ディヴィッドさんは、映画「シャイン」のモデルとなった方ということを前売り券をお求めの際にお伝えしたり、上映会でお伝えしたところ、高山市内3件のレンタルDVD屋さんで、上映会前後は「シャイン」が出払っていたようです。
時間も経って、そろそろ落ち着いた頃でしょうから、こちらもぜひ合わせてご覧ください。
さて、4月上映の「バベルの学校」も生き生きとした24人の中学生に元気がもらえそうな映画です。
予告編は こちら
つきいちシネマ4月上映会「バベルの学校」
「にじ」にて上映
4月13日(土) 19:00〜
4月14日(日) 9:30〜
「風屋」にて上映
4月19日(金) 19:00〜
4月20日(土) 9:30〜
にじ (高山市国府町宮地1463-7 荒城神社向かい)
風屋 (高山市石浦町7-466)
両会場とも駐車場あります。
一般前売1500円、当日1800円
高中小学生 前売・当日500円
未就学児無料
つきいちシネマ
tsuki1cinema@gmail.com / 090-4466-5363(すぎうら)
にじ
nijicinema@gmail.com / 080-3019-9201(たいら)
24人の生徒、20の国籍、24のストーリー。
フランス中を感動に包んだドキュメンタリー。
アイルランド、セネガル、ブラジル、モロッコ、中国…。世界中から11歳から15歳の子どもたちがフランスにやって来た。これから1年間、パリ市内にある中学校の同じ適応クラスで一緒に過ごすことになる。 24名の生徒、20の国籍…。この世界の縮図のような多文化学級で、フランスで新生活を始めたばかりの十代の彼らが見せてくれる無邪気さ、熱意、そして悩み。果たして宗教の違いや国籍の違いを乗り越えて友情を育むことは出来るのだろうか。そんな先入観をいい意味で裏切り、私たちに未来への希望を見せてくれる作品。
監督:ジュリー・ベルトゥチェリ
編集:ジョジアンヌ・ザルドーヤ
オリジナル音楽:オリヴィエ・ダヴィオー
サウンド:ステファン・ブエ、ベンジャミン・ボベー
ミキサー:オリヴィエ・グエナー
制作:Les Films du Poisson、Sampek Productions
共同制作:ARTE France Cinema
配給:ユナイテッドピープル
原題: La Cour de Babel
後援:在日フランス大使館/アンスティチュ・フランセ日本
フランス/2013年/フランス語(日・英字幕)/89分/1.85:1/カラー/5.1ch/ドキュメンタリー
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